TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

ご一家で三河木綿のフルコース体験です   竹島クラフトセンター

2016年10月13日 | 三河木綿の手織り体験
前にVELTRAから予約があったご一家が手織り体験に来ました。

予約は三河木綿のフル体験で朝から機材をセットして待っていると
竣成苑から明るいご一家のみなさん声の声が響きます。

早速、三河木綿のフルコース体験が始まりました。



三河国は日本に初めて綿が伝来したところなんです
「知らなかったです」
「鉄砲の伝来は有名ですが、綿の伝来はあまり知られていません」

綿の種を取る綿繰り体験から始まりました。
「あれ、種と綿が分かれて出てきます」
「そうなんです、この機械を通ると綿の文字が棉から綿に変わってしまうのです」
「そーなんだ」


綿の繊維をふあふあにする
弓を使った綿打ち体験と続きます。

「クリスマスに使う綿のようになったよ」
「柔らかくて気持ち良い」



そして綿を糸にする手紡ぎ体験になりました。
「あれ、なんで糸になるんだろう」



「糸車がくるくる回ると綿が捩れて糸に変わるのです」
「綿がこんなに強い糸に変わるなんて知らなかったな」



「「本当、不思議だわ、私に糸ができるなんて信じられない」
「こんなに綺麗な糸が出来るんだから名人だね」



「私に出来るかしら」
「大丈夫ですよ、ほら出来たじゃないですか」

出来上がった糸を持って全員が織機に座って手織り体験が始まりました。



「これも難しそうだ」
「大丈夫ですよ、誰でも織れます」
「ほらもうこんなに織れました」



少し余裕が出てきていい顔でカメラに収まってくれました。



そして最後の房作りも終えて完成です。



房をカットするのにみなさん必ず長さに迷います。
「あれ、長すぎたかな?」
「短すぎると私の頭と同じで伸びてきませんから」

などなどジョークが飛び交う中にコースターが完成しました。



目の前で採れた棉から糸を作り、織物を織るという全国でも稀な
三河木綿のフルコース体験でした。

みなさん おめでとうございます。





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