先週までに織機に乗ったtoshieさんの風通織りの経糸だ、
今日は点検に忙しく、綜絖通しのミスなども見つかり
修正に追われていた。
8枚綜絖を全部使って赤基調の市松柄を織るそうである
経糸は竹島クラフトセンター特製の羊毛単糸を使っている
2枚の布を織っていく組織なのでかなり苦労しそうだが
粘り強い作者であるから成功させると確信している。
夕方には竹島クラフトセンターの織物組織モンピュータも
セットされて、いよいよスタートである。
先週までに織機に乗ったtoshieさんの風通織りの経糸だ、
今日は点検に忙しく、綜絖通しのミスなども見つかり
修正に追われていた。
8枚綜絖を全部使って赤基調の市松柄を織るそうである
経糸は竹島クラフトセンター特製の羊毛単糸を使っている
2枚の布を織っていく組織なのでかなり苦労しそうだが
粘り強い作者であるから成功させると確信している。
夕方には竹島クラフトセンターの織物組織モンピュータも
セットされて、いよいよスタートである。
西尾市の青山さんは麻の織物に挑戦中
麻糸を草木染めで染めて縞整経をした経糸に
同じ糸を使った和調のタペストリー作品である
先週まで経糸の縞のテンションムラに悩んでいたが
なんとか自分の技術で解決をした模様である
これから格子が入るが交差部分の組織に悩んでいたが、
結論が出た模様で来週から本格的に織り始めるそうである。
生徒のosikaさんが次の作品を織り始めた
今度もワッフル織りだそうで先週から準備が始まって、
今日はいよいよ織り始めでワクワクした気持ちで
試験織りが始まった。
竹島クラフトセンター特製の羊毛単糸を双糸に撚りあげた糸を使用
厚手のマフラーになりそうである。
使用綜絖は7枚、6羽/cmの筬を使用している。
太番手のマフラーだから早く織り終わりそうだ
osukaさんは自分用に織るそうである
風通織り(ふくろ織り)新作
ガラ紡糸(臥雲式紡績)の糸を使った風通織り
細番手双糸を使って、ガラ紡のざっくりした素材感が強調された
作品となった。
みかん染めが優しく素朴な色合いが
自然志向の方にはお似合いの作品。