TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房
[竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひとりごと。

お友達と一緒に織りました   竹島クラフトセンター

2017年08月16日 | 三河木綿の手織り体験
14日も夕方になっても観光客の数は減ることもなく相変わらず賑やかで
特に外国人観光客グループの姿が目立ちます。

そんな竹島海岸に2人の女性が手織り体験にやって来ました。



スタッフから織り方の指導を受けて自分で織り始めます。
「これは楽しいよ」
「やって良かった」



「夢中になって時間を忘れて織っていました」
「こんなに楽しいとは思わなかった」
「もう やめられないわ」



賑やかな会話も途切れて機織りに夢中で
筬の打つ音が教室内に響いています。



職業上、きれいに反応してしまうTCCの主人は
可愛いネイルに思わずレンズを向けて一枚いただきました。



「わーい、出来たよ」
「きれいに出来て嬉しい」
コースターの完成を祝って記念撮影です。
おめでとうございます。







姉弟3人で手織り体験です   竹島クラフトセンター

2017年08月16日 | 三河木綿の手織り体験
「手織り体験をしたいんですが」
と兄弟3人の手織り体験の申し込みです。



早速、好きな色糸を選んで空いている織機に座って機織りが始まりました。
お母さんは少し離れて見学です。



スタッフから織物の話や織機の構造や扱い方を教わりながら
手織り体験が始まりました。
緯糸を通しては筬をトントンと打ち込みます



「手織りは楽しい」
「僕はもっと織りたい」
と織物に夢中な3人です



そして、色糸も紺色に変わりコースターが出来上がってきました。
「やったー!」
「できたー!」



「すごいね、出来て良かったね」
とお母さんからも歓声が上がります。

3人で完成したコースターを掲げて記念撮影です。
おめでとうございます。




埼玉県から手織り体験フルコースに挑戦   竹島クラフトセンター

2017年08月16日 | 三河木綿の手織り体験
14日の朝から竹島海岸は観光客で大にぎわいでした。
竹島クラフトセンターも体験の人が続いていました。

三河木綿の棉から糸を紡ぎ織物を作る三河木綿のフルコース体験に
一組のカップルが挑戦しました。


まず、出てきた道具は綿繰り機です。江戸時代の道具を再現して作ったものです。
種のある綿を入れてハンドルを回転させると種と綿とが分かれて出てきます。
「あーら、不思議ですね」
「綿の種が潰れないのが不思議です」


綿だけになった綿綿を弓を使った綿打ち作業を終えると
次に出てきた道具がこの紡錘車という道具です。
これも明治大正時代のものを復元した手紡ぎ車です。


「わー、糸になってる」
「私の手に綿が糸になって出てくる」
「信じられないけど楽しいです」


自分の手で紡いだ糸を手織り織機でコースターに織り込む作業です
「織物ってこうして出来ていたんですね」
「シッカリした布になってる」


手で紡いだ糸が織り込まれてコースターが姿を現してきました。
「綿だったものが織物になるなんて楽しいですね」


奥様は好きなブラウンを選んで織っています。
「自分で作った糸で織れるなんて嬉しいです」


やがて房作りも終わるとコースターの完成です。
赤ちゃんんも大人しく待っててくれてお父さんもお母さんも
手織り体験が楽しめました。

「できたー」
「嬉しい!」
3人で完成を祝って記念撮影です
おめでとうございます。











お母さんと一緒に手織り体験     竹島クラフトセンター

2017年08月16日 | 三河木綿の手織り体験
今日はお盆の14日で竹島の芝生も朝から大にぎわい



「手織り験をしたいんですが」
とお客様のご来店です。
お母さんとお嬢さんの手織り体験をします。

先のお客様が終わったばかりで大至急で織機の経糸の準備をして
織機に座っていただき手織り験が始まりました。



少し、慣れるとお二人とも自分で織っています。
「織物ってこうして織れるのですね」
「体験できて良かったです」
お二人とも落ち着いた織りを見せて、見事なコースターが織り上がっています。


「出来たわ」
「綺麗に出来て嬉しい」
と、喜びの声が上がります。

綺麗なコースターを二つを並べて記念撮影です。
おめでとうございます。