流体機械設計と流体解析シミュレーション

流体機械設計と流体解析シミュレーションを行っている株式会社ターボブレードの社長である林 正基の日々について記載しています

タービンパンク世界の熱水タービン その3

2017年04月24日 | タービンパンク

タービンパンク世界は自分の造語の世界観であり、タービン技術が突出して発展し、身の回りの製品として大量に日常的に使われる近未来の世界を示しています。

大量にタービンが製作される場合は、現在の先端技術である3Dプリンティングにより金属部品が滑らかな鋳造品のような外観を持つ部品が手軽に使われるだろうとの仮定で、タービン機械の外観は丸みを帯びて着色も自由な一見レトロな感じを持つことも自在です。

今回は、そのタービンパンク世界観に合うイメージを持つ実際に製作可能で運転可能であるタービン例として、熱水タービンを外観はレトロなイメージを強調したものとして設計してみました。

<今日の流れ>

4月も最終の週に入り、現在3案件が同時進行している各種プロジェクトも最終局面を迎えている状況です。

これまでに無い性能や世界一又は日本一の性能を追求している開発案件が主体となっているため、設計の改良と性能解析の数が非常に多くなり、1プロジェクト当たりの改良設計回数が30回を越すことも普通になってきました。

そうなると非常に緻密な改良設計案をケース毎に考えなければならず精神的な負担も多くなりますが、最近は土日の完全な切り替えで以前に比べてストレスは減る方向にあり、その点で週が始まるとやる気の回復は保っています。

それら改良設計と同時に、色々な未来製品の基本設計、タービンパンク世界の基本的なタービン機械の構築なども同時進行ですが、各担当社員が充分にやってくれているので前には進んでいます。

自分の役目はそれらを調整して担当者の負担の偏りが無い様にすることと、プロジェクトを進めるための的確なアドバイスをすることを重点に行っています。

やはり少し先のこともはっきりとは分からないことが多いですから、なるべくたくさんの可能性を準備しておき、良い状態を保てるように模索します。

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