流体機械設計と流体解析シミュレーション

流体機械設計と流体解析シミュレーションを行っている株式会社ターボブレードの社長である林 正基の日々について記載しています

水力タービン設計を3代、祖父、父親、自分と90年にわたり続けています

2017年03月20日 | 自然エネルギー

水力タービンの設計は1927年に祖父が開始して以来、父親も受け継ぎ、そして自分と、90年という長きにわたって続けています。

次の図は、祖父が水力タービン設計・製作を開始した頃の色々な種類の水力タービン完成時に工場の人と一緒に撮った写真が図の左上で、図の右側には父親が水力タービン設計を手伝い始めた頃に、新型プロペラ水車を完成した時であり、若い父親と祖父が一緒に写った記念写真となります。

この写真の中の水力タービンのタイプでは現在はあまり見ない、フロンタル型フランシス水車とバレル型フランシス水車という、現在でも非常に合理的な設計である機種を既に設計して完成していたことが分かります。

祖父の時代から現在の自分までには、総計700台以上の水力タービンを設計したことになります。

古くからの優れた技術が、現在また再生可能エネルギーの水力発電所として近年盛んに利用されることとなったことは、90年の長きにわたる技術の継承が無駄ではなかったと最近心の中で思っています。

<今日の流れ>

今日は、午後から会社に出て、明日からの予定の準備をします。

今週も前半は来客などで忙しくなりますが、自主的な開発設計は着々と継続されています。

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