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酸化・糖化、炎症を防げ

2017年06月15日 | 健康・BODYアイテム

ども。

夏に向けてデトックス!ってよりはダイエット!ダイエットをしっかり成功させるためにデトックス!

っと、言うことで、今回はデトックスやファスティング、そしてダイエットなどにも力強く後押ししてくれるアイテムを紹介したいと思います。

 

人の3大劣化は『酸化』『糖化』『炎症』と体内で起こりうる全て化学反応です。


*糖化→AGEs(糖化最終産物)→活性酸素発生、炎症発生
*活性酸素→酸化、炎症反応発動

と、言ったこれらの反応が生体に発生すると細胞のほとんどを構成する『タンパク質』が劣化し、老化や疾患となると考えられています。

これまで注目されてきたのは「酸化」

酸化とは、呼吸により体内に取り入れられた酸素がエネルギーになるとき、一部の酸素(2~3%)は化学反応により活性酸素になります。

この活性酸素は、細菌などを排除してくれたり体に必要なのですが、活性酸素が過剰に発生してしまうと正常な細胞も傷つけてしまい、肌、血管、心臓など、体のいたるところを酸化し、老化を早めると言われています。

また、激しい運動、ストレス、喫煙、紫外線、食べ過ぎや飲み過ぎ、食品添加物、大気汚染、電磁波、放射線なども活性酸素を発生させる要因になります。


酸化と同じく、気をつけたいもの、これから注目されるのは「糖化」

酸化がサビならば、糖化はコゲです。老化への新たな仕組みが「糖化」であり、これを食い止める「抗糖化」が抗酸化とともに脚光を浴びています。

糖化とは、簡単に言うとたんぱく質と糖質が結びつく反応により、たんぱく質が劣化して体内に蓄積されていくことなのです。

私たちの体は、大部分がたんぱく質から作られています。食事などで摂取した糖質がたんぱく質と結びつくことでAGEs(終末糖化産物)という物質が生成されます。AGEsは強力な老化促進物質であり、一度生まれたAGEsは元のたんぱく質と糖質に戻ることはありません。

このAGEs(終末糖化産物)の恐ろしいところは、体を作っているたんぱく質を攻撃して、その機能を低下させる働きがあることです。その繰り返し、積み重ねが老化へと導くのです。

そして、AGEs(終末糖化産物)には、体内で作られるAGEs(高血糖が原因)と、食品由来で体内に取り込まれるAGEsの2つが存在します。

血糖値が高い状態(高血糖)が続くと、糖化は起こりやすくなります。インスリンで処理しきれなかった血液中のブドウ糖がたんぱく質と結びついて糖化が始まるわけです。

それから食品由来AGEsの約10%が腸管から吸収され約6~7%は2~3日間体内に残存する事が分かっています。また、体内蓄積AGEsの55~60%は食品由来と言われています。

AGEsが血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗鬆症、目に蓄積すると白内障の一因となります。

たんぱく質が糖化すると、もともとは透明だったコラーゲンや角質のケラチンが黄色や茶褐色に変色します。こうした色の変化が肌に起こることで、くすみなどにつながります。また、肌の弾力を生むコラーゲンが劣化することで、たるみやしわが発生しまう美容には天敵なのです。

例えばパンやホットケーキ、焼おにぎり、お好み焼きは加熱すれば褐色になります。小麦粉、砂糖、卵、牛乳で作られるホットケーキには、糖質とたんぱく質が多く含まれています。これらが加熱されることによって、ホットケーキにこんがりと焼き色がつきます。たんぱく質と糖質を同時に加熱することで起こる焼き目(焦げ目)、これが糖化現象なのです。

人間の身体は水分 60%、タンパク質 20%で構成されており、水分除くとほぼタンパク質です。タンパク質が糖化すると、変性により弾力性が低下して、血圧が上がりやすくなります。

さらに血管が硬くもろくなり、血管破裂の危険性も増大するので恐いものです。

したがって腸管内で食品由来AGEsを吸着することには大きな意味があると考えられます。

「体内糖化を防ぎたい」「糖化しやすい生活環境を改めたい」などアンチ糖化、抗糖化を目指すためには、糖化しない食べ物だったり、糖化しやすい食品、血糖値を上げすぎない食べ方などの見分け方だったり、糖化と向き合う生活や習慣は大切になってきますが、これを少しでも食い止める方法として今、注目を浴びているのが「食用炭」になります。

 

前々回のブログでも少し紹介しました。怪しい黒い水 http://blog.goo.ne.jp/tbc-reflex/e/2e4f4835bce2cd23cd79b0bd01e79a19

 ◆機能性ヤシガラ活性炭

ヤシガラ活性炭の細孔を“水蒸気圧力”で調整 し、食品添加物、化学物質、古い胆汁酸や重金属などの吸着に効力を発揮。

水銀の吸着試験では

ヤシガラ活性炭100%、赤松妙炭98%の吸着率

 

AGEs(終末糖化産物)の吸着率100%

 

◆伊那赤松妙炭

赤松炭の毒素吸着力はヤシ殻活性炭の60%程度ですが、食用油吸着力は赤松炭の方が上回っています。また腸内からの遠赤外線効果で体温上昇作用があり、様々なポリフェノールも含有します。

◆ラフィノース

北海道甜菜由来の天然オリゴ糖。腸内で善玉菌のエサとなり増殖を促すプレバイオティクス。現在入手困難なほどの人気成分。

◆イヌリン

水溶性食物繊維。腸内で天然オリゴ糖に変換され、ラフィノース同様にプレバイオティクスの役割を果たす。また、カルシウムの吸収を促進させる作用も各研究機関から発表されています。

 

今、糖化しやすく、たるみやすい生活をしていませんか?

「砂糖入りの清涼飲料やスイーツ、お菓子などの甘いもの、白米・白いパンといった炭水化物食品が好き」

「野菜や海藻など食物繊維が多い食品をあまり食べない」

「運動をほとんどしない」

「お風呂はシャワーですますことが多い」

「しっかりUVケアをしていない」

「糖尿病、もしくは糖尿病予備軍と言われている」

など、糖化を防ぐためには、これらの習慣を見直すことはとても重要です。しかし、肌や骨に蓄積したら排出しにくいのがAGEs(終末糖化産物)です。

できるだけ体の中にためないように野菜や昆布、キノコといった食物繊維が多い食材をとって腸からの吸収を妨げることが大切ですが、吸収を阻害したり、糖化の邪魔をするサプリの摂取で、さらに抗糖化を意識しましょう。

 

それから、夏に向けてお得なキャンペーンも実施中!

 

 

 

 

 

 

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2017 REFLEX MISSION 
「BODY Re Birth」
~ ワンアップ意識“キレ中(綺麗は中から)”でカラダは変わる ~
  を、テーマに取り組んでいきます。

 

 

 


サプリメントの活用法

2017年06月05日 | 健康・BODYアイテム

こんにちは。

6月に入り、「梅雨入り」の季節。

梅雨入り前や梅雨時期になると体調を崩しがちやいまいち調子が出ないって方も多くいます。いわゆる「梅雨だる」です。

低気圧の長続きや、気温の寒暖差、湿邪など、不快感を感じたりと、全体の6~7割の方がこの時期の体調不良に及んでいるそうです。

血行が悪くなると、「梅雨だる」になりやすくなり、さらに、外因的ストレス(天候、気圧、湿度など)に体がさらされて脳が酸欠状態になったり、身体が怠くなり、肩こりや疲労感を感じやすくなります。

さらに、日頃の生活習慣の乱れや、寝不足や過労、日常の何らかのストレスなどで免疫力が低下していきます。一度体調を崩してしまうと、エネルギー不足で、自己治癒力がない場合は、症状が慢性化してしまい、長患いになってしまいます。

そんな時は、少しでも体を楽にするためにサプリメントを活用してみてはどうでしょうか?

巷には、たくさんのサプリメントがあって、何を取ったら良いのか、どのように自分に活かしたらよいのか悩みますよね。

「どんなサプリがオススメですか?」

「どのタイミングで取ると良いのですか?」

「どんなサプリを飲んでるのですか?」

サプリメントはあくまでも補助的な役目であり、メインになってはいけません。

やはり、メインとなるものは食事。

その食事で足りなかった栄養、偏りすぎた栄養バランスの穴埋め的な存在がサプリメント。

メインの食事にしっかり取っていればサプリメントの必要性は薄くなるでしょう。

誤解していけないのが、しっかり食事を取っているというと、食事の「量」と思い込んでしまいますが、大切なのは「質」です。

栄養を食事の「量」を意識して取っていれば、オーバー気味になってしまうこともあります。

サプリメントで補うのは、「己の弱点」

これは、食べ過ぎと自覚してる人も「食べ過ぎ」は弱点です。食べなさ過ぎの人も弱点です。

考え的には、サプリメントを補ってるから安心と言うより、サプリメントを補ってマイナスリスクをカバーする、軽減すると考えた方が良いと思います。

サプリメントを摂取するとプラス的な感じになり、何か効果や実感が得られると思いがちですが、マイナスから始まっていればプラマイ0です。

実感や効果を得るためには、まずはZERO地点に体を持っていけるように、食事の見直し、そして、サプリメントでカバーすることが必要なのです。

リスクのカバーから、ストレングスに変換できるようになりたいですね。

 

では、どのようにサプリメントを活かして、摂取してるのか、わたくしぬぅまの個人的な活用法としてご紹介したいと思います。

その前に、サプリメントの拘りとして、「品質の安心・安全」です。直接お口から入れるものですから「安心・安全」は大切です。

それから、粗悪品ではないか、合成品が多く使われていないかです。

サプリメントは体内で役に立たなければ意味がありません。吸収という意味で考えれば、合成成分より天然成分に拘りたいものです。

中には、構造が単純なビタミンCなどは合成でも天然でも、どちらでも良いものありますが、ほとんどのものは天然でないと体内で働いてくれません。

天然成分に越したことはないですよね。人体も自然の一部ですから、合成成分ばかりのサプリは極力避けます。⇐安価なものが多い。

安価なものが必ずしも悪いわけではありませんが、高いサプリメントほど良質?なのか?っと言われればそうでもない。

安いも高いも、どちらにしろその値段になった理由は必ずあります。その紐を解かないといけない、理解しなければなりません。

もちろん、高ければ研究費や材料も手間も、そしてパッケージ、広告代もかけている可能性があります。

ですから、成分表の素材が天然なのか合成なのか、どのような工程を踏んでいるのかなど、信頼できる会社や信頼できる方から購入されると良いですよね。

また、商品開発者のコメントや商品に対する想いなども知れると良いでしょう。

 

わたくし、ぬぅまのオススメするサプリメントはエステプロラボ社商品のサプリメントでお気に入りです。

最初は、パッケージなどがキラキラと派手で、サプリメントも一般の市場品よりはやや高めで、抵抗がありました。

しかし、いろいろな機会で商品をプロデュースされた方や研究されてる方と意見を交わしたり、お話ししたりすると、妥協しない取り組む姿勢や情熱が感じられます。

やや高めに感じていた商品ですが、素材や成分を知っていくと、実は最高品質の素材をお得な価格で購入できてるんじゃないかと思います。

これを、他社だったらと置き換えてみると、この値段での提供は難しいのではとも思えるのです。

サプリメントは毎日摂り続けなければ意味がない、だから取り続けらる価格でなければならない、結局、続けられなければ意味がない!

なんてことを思ってしまいますが、メインを食事、それでもカバーできないリクスを補う意味でサプリメント。またストレングスを狙う意味でのサプリメントなのです。

 

【朝】

植物性プロテイン(エンドウ豆)とマルチビタミン・ミネラル

朝はなるべく胃に負担をかけたくない、なるべく固形物を朝は避けたいということから毎朝プロテインに置き換えています。

それから、私の場合朝からしっかりご飯を食べるとお腹が空き、また1日3食摂ったとして、1日の総カロリーがややオーバー気味になり太ってしまう傾向があることから

プロテインとマルチビタミン&ミネラルにしています。

プロテインは、グルテンフリーはもちろんコレステロールフリー、トランス脂肪酸フリー、カフェインフリー。

そして、保存料、酸化防止剤、白砂糖・人工甘味料、乳化剤、着色料、香料不使用不使用。

動物性を避けたい、アレルギーが気になる方にも、お子さんから本格的競技者、目的別でも幅広く安心して口にできるので、IWA STRENGTH植物性プロテインはオススメ。

それにプラスして、全体的に野菜が不足気味だなと感じてらマルチミネビタを4~6カプセルほど。通常なら2~4カプセルほど。

この組み合わせが私の朝のルーティンです。

少し、味に飽きた場合は発酵飲料(酵素ドリンク)などをお好みに加えて摂取しております。また、お腹の調子や胃の調子が悪い時には乳酸菌サプリも一緒に摂ります。

 

【運動】

体を動かすのにも、すごく良い時期になります。

運動中のパフォーマンスをしっかりあげるために、しっかり動かした体を無駄にしないように、それから体の回復を促すためにもサプリメントを活用するようにしています。

個人的な趣味で、ランニングしたり、マラソン大会にでてみたりするのですが、気になるのは運動後やランニングしての翌日のこと。

翌日に疲れを引きずらないようにケアもなるべくしたいものです。

運動前や運動中の摂取したいアミノ酸。

私は運動の1時間前からペットボトルに溶いて飲んでることが多いです。

それから乳酸菌サプリメントもアミノ酸サプリやプロテインと併用して一緒に入れて飲むことあります。

特に大事なスポーツや大会の日の前日の食後には必ず取りたいものです。

特に、スポーツや大会など腸がお腹が気になってパフォーマンスを存分に発揮できませんよね。

緊張やストレスにより、腸内の環境が悪化し、腸内細菌の善玉菌(乳酸菌)の減少が起きてしまえば、下痢を引き起こしてしまうのです。

腸の調子が、体全体のコンディション状態とも言えますね。


【回復】

運動後にもプロテインを1~2包摂取しております。さらに水素サプリの同時に2~4包摂取しています。

また、運動後の糖質補給として、ブルーアガベシロップを適量プロテインに足して飲んでいます。

 

運動直後に糖質を補給するのは、運動で燃やした筋肉のグリコーゲン(筋グリコーゲン)の再合成を促すためです。

グリコーゲンとは、エネルギーを一時的に保存しておくための物質で、エネルギーに変換されやすい栄養素である糖質が、たくさんつながった構造をしています。

 

激しい運動をすると、筋グリコーゲンが分解され、エネルギー源として使われます。ですから、運動後はグリコーゲンの材料となる糖質を補う意味でブルーアガベシロップをスプーン小さじ1~2杯ほども入れ、グリコーゲンを再合成を促しています。


 

 

【日課】

水分補給は必ずしなければなりません。

毎朝、必ずコップ1杯の白湯を飲むようにしていますが、その白湯に溶け込まして飲むのがケイ素(シリカ) OR  チャコール(活性炭) です。

酸化と糖化。いかにサビとコゲのリスクを抑え込めるか。

その時の気分に合わせて、多めとったり、また、両方とも味噌汁に入れたり、コーヒーなどに入れて飲んだりしています。

必ず、この2つはテーブルの上に置いております。

最後に、これからの【梅雨時期】におすすめしたいサプリメント

プラセンタのマルチミネビタ

しっかり、体の代謝を上げる、そして自律神経を安定させられるプラセンタは美容だけではなく、健康管理にもGOODです。

不足しがちなビタミンを補うためにもテラヴィータをオススメできます。

 

ただいま、夏に向けてのインナーケア・ダイエット・ファスティングなど

ボディメイクアイテムサプリがお得にですよ

 

 

 

 

 

 

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2017 REFLEX MISSION 
「BODY Re Birth」
~ ワンアップ意識“キレ中(綺麗は中から)”でカラダは変わる ~
  を、テーマに取り組んでいきます。