皆さんの心に、響き渡るといいなぁ!『エコ』エコー!

 僕自身が、エコを常に意識出来るように、まずはココから始めます!

『エコ』についての妄想?(笑) 第4弾。

2008-08-09 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 妄想扱いしては失礼ですが。
 まだ実験や、発想のレベルの新技術を見かけたので、その紹介です。

 
 『宇宙太陽発電』
 太陽光発電を人工衛星として、宇宙に浮かべて、そこで発電する。
 昼夜問わず発電できる利点があるようです。
 太陽光が、地上よりも強力そうなので、発電効率もいいのでは?、と思います。

 課題は、どのようにして、地上に電気を送るかという事。
 電気を電波に変換して、地上に送れないか?という構想らしいです。

 
 『人工太陽』
 水素に向け、多方向からレーザー光線を照射すると、1億℃もの熱を発生するそうです。
 1グラムの水素から得られるこの熱量は、石油8トン分に相当するらしい。

 現状は、ものすごい大掛かりな装置が必要で、易々とこのエネルギーを利用する事は出来ないんでしょうけど。
 すごい事考えるもんですね。
 平和利用のみに向くのでしたら、研究大歓迎ですね。

 
 『マグネシウム』
 マグネシウムに熱を加えていくと、発火するそうで。
 熱量は、石油と同等だそうです。
 しかも、CO2を出さない!
 
 それに加えて、何がすごいって。
 マグネシウムの燃えカス、太陽光に当てていると、再生するとか!
 ほんまかいな!

 マグネシウムは、海水や砂漠に含まれていて、膨大な量存在しているという事なので。
 何が、実用化までの障害になってるのかは知りませんが、上記の二つよりは、現実的かと感じました。


 今回、裏技投稿です(笑)
 

 

『エコ』についての妄想?(笑) 第3弾。

2008-08-07 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 日本国内に、『ロラン島』以上に、環境に配慮した地区を作る!
 環境配慮のモデル地区。
 世界一とアピール出来るほどのものを。

 
 『ロラン島』
 どこの国かを、ひかえるのを忘れました(笑)
 
 この島は、メインの発電として、風力発電500基。
 その他の発電として、波力発電、バイオマスプラント(廃材などを燃やし、発電と熱源の供給)などに取り組んでいる。

 これらの発電から、この島で必要な電力量の1.5倍の発電に成功しているそうです。
 余剰分は、売電してるそうで。

 バイオガスプラントにより、家畜の糞尿からメタンガスを取り出して、家庭の熱源にも使える。
 メタンガスを取り出した後の糞尿は、畑の肥料に。

 驚いたのは、500基あるという風力発電の風車のうち、約半数は個人所有。
 初期投資は8000万円掛かるそうですが、売電により年間、約1200万円の収入がある、と。
 9年で元がとれるらしいです。(計算が合わないのは、メンテナンス費用などによるものか?)

 個人所有でも、充分に元が取れる様な売電制度を整えてくれると、そりゃ普及しますよね。

 
 日本とロラン島では、気象条件も違うでしょうし、このままにはいかないのでしょうけれど。
 
 しかし日本は、環境技術力は世界一とも言われてる様なので、普及の足掛かりとしてでも、企業の技術力のアピールとしてでも、日本国の国際的なイメージアップとしてでも、理由はなんでも良いんで、ドドーンと、環境配慮特区を作って欲しいですね。


 今回、裏技投稿です(笑)

続 小さな『エコ』。実践しました。第15弾。

2008-08-05 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 クーラー無しで寝る時の、暑さ対策として。
 
 頭を冷やす為のアイスノンに加えて、体や足を冷やす為に、アイスノンの代用として保冷剤を使ってみました。
 
 これも効果あり!
 その日ごとの気温もあるでしょうが、扇風機併用で、肌寒いくらいでした。

 直接、体に当てると冷たすぎ、しもやけ?凍傷?など、危険ですが。
 アイスノンも保冷剤も、タオルで巻いてやれば、冷たすぎる事は無いです。

 
 今回使った保冷剤は-16℃まで冷やせる(らしい)ものです。
 これ、アイスノン同様、ガチガチに凍るでなく、しかし保冷効果はしっかりしていて、使い勝手が良かったです。


 ただ、今回、少し考えました。
 アイスノンや保冷剤、結構かさ張るので、普段使っている冷蔵庫とは別の冷蔵庫で凍らせてるんです。
 
 今は、その冷蔵庫には、頂き物の果物冷やし用という使命があるのでいいのですが。
 果物を食べきった後、アイスノン、保冷剤専用になってしまうとまずいんですよね。

 一日中、アイスノン、保冷剤専用として、冷蔵庫を稼動させる。
 寝るときだけは、クーラーをつける。
 これ、この場合は、「クーラーをつけた方が電気使用量は少ないのか?」と悩み中・・・


 今回、裏技投稿です(笑)
 

 
 

新発見!こんな『エコ』!第18弾。

2008-08-03 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 ココナッツの殻の『リサイクル』。

 ココナッツを生産している国で、中身を商品として取り出した後の、ココナッツの殻は、使い道のないごみだったそうで。
 この殻が今では、ココナッツの中身以上の収入源になっているとか。

 ココナッツの殻から繊維を取り出し、細いロープを作り、これを編みこんでネットにする。
 
 このネットは、山の斜面の地盤の緩い場所に敷き、斜面の地表を安定させて植樹を行う。
 植えた木が根を張ると地盤が安定するので、ロープの役割は終わりですが、その頃にはロープは腐食し、土の肥料になっている。
 上手い事出来ましたね!

 海外(日本のゴルフ場など)にも輸出しているくらいだそうです。


 今回、裏技投稿です(笑)

こんな残念、発見。。。第9弾。

2008-08-01 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 アンデスの高地で暮らす人々のお医者さん。
 『カヤワヤ』。

 「大地が死ねば、人間も死ぬ。」と言ってました。

 
 カヤワヤは、アンデス特有の地形や自然環境から得られるさまざまな種類、たくさんの野草を、薬草として駆使して治療にあたっています。

 皮膚がただれていて、結構ひどく見えた、やけどの患者に対して。
 薬草から消毒液を作り、患部の消毒と膿の除去。
 ミミズをすり潰したものを、炎症を抑える薬として塗布していました。
 
 これで回復に向かってましたから、すごいですよね!

 このカヤワヤの知識は、一子相伝らしく、息子さんに教えてる時期でした。
 この息子さんに対しての言葉の中に「大地が死ねば、人間も死ぬ」というものがありました。

 気候変動から、薬草となる野草のの生育にも影響がでているそうです。
 「息子の代には、やっていけなくなるかも。」

 自然の中の物で、治療をする、治療を受ける人々にはまさに。
 「大地が死ねば、人間も死ぬ」。
 ですね・・・


 今回、裏技投稿です(笑)
  

新発見!こんな『エコ』!第17弾。

2008-07-31 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 『リモネン』で発泡スチロール100%リサイクル!

 日本海側の海岸では、外国(主に、中国、北朝鮮、韓国)からの漂着物という、ゴミの被害が深刻な様です。
 この中で、体積で考えた時や、処分に困るのが、発泡スチロールだそうです。
 軽いですが、何せ、かさばりますからね。

 ここで登場が『リモネン』。
 みかんの皮に含まれてる成分です。

 このリモネン、液体ですが、これを大きな容器に溜めておき、そこに発泡スチロールを浸けると、どんどん溶けていきます。
 リモネンの液体の体積に対して、かなりの体積の発泡スチロールを溶かせる様でした。

 この後、発泡スチロールの溶け込んだリモネンの液体を、処理工場に持ち込めば、完全に分離できるらしいです。
 分離した後、発泡スチロールの原料のポリスチレンを精製し、100%のリサイクル完了です。

 
 これ、テレビで見ていたのですが、残念な事が一つ。
 
 対馬の海岸で、ゴミを回収、発泡スチロールのリモネン漬け(笑)が完成したのですが。
 高知の処理工場まで持ち込んでました・・・

 えらい距離、輸送してしまいましたね・・・

 もっとリサイクルの施設を、各地に充実させないと!


 今回、裏技投稿です(笑)
 

小さな『エコ』。実践しました。第15弾。

2008-07-29 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 『熱スッキリ アイスノン』

 これを、最近、枕として使っています。
 冷凍庫で冷やすと、カチカチに凍るで無く、良い感じの柔らかさのまま冷えてくれます。
 
 クーラー無しで寝る時に重宝しています。
 首筋から頭を冷やす事によって、体感の暑さが和らぎます。

 
 これと併用して。
 竹の加工品『ドミノシーツ』

 名前の如く、ドミノ(何十個、何百個と、立てて並べた後、倒して遊ぶもの)の様な長方形の竹片を、それこそ何百個と利用したシーツです。
 竹片と竹片の間には、隙間があり、それが上手い事、体の熱を逃がしてくれる様です。

 
 いかに、クーラー無しでも快適に寝るか。
 模索中です。

 今日は、頭用のアイスノン以外に、体の横と足元に、ただの保冷剤ですが置いてみます。
 成功するか、楽しみです!


 今回、裏技投稿です(笑)

新発見!こんな『エコ』!第16弾。

2008-07-27 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 牛のゲップによるメタンガス発生を、カシューナッツにより抑制!

 メタンガスは、温室効果だけを見ると、CO2の21倍の悪影響があるそうです。
 このメタンガス、大気への全排出量の15%は、牛などの反すう動物のゲップによるものだそうで。

 この牛のゲップに対して、カシューナッツの殻に含まれる油分により、メタンガスの削減効果があると実証されてるようです。
 テレビの番組中の実験では、メタンガスの発生を約半分の量に抑えていました。

 色んなところから、温暖化対策を考えるものですねぇ!

 
 ただ、もう一つ考えたのは。
 人間の人口が増えるだけで、増えた分だけ、呼吸の分少なからず、CO2排出量が増えます。当然。
 まあ、呼吸分まで気にするな!と思うでしょうね。
 僕もそうです。

 ここで言いたいのは、人口が増えると、単純に人間の呼吸分のCO2排出量が増えるだけでなく、恐らくは家畜の量も増えますよね。
 
 人間の増加は、ある意味、生態系の自然な姿の範疇かもしれません。
 しかし、それに伴っての、家畜の増加は、生態系の範疇を超えてしまってますよね。
 人工的に、繁殖し、飼育してる。
 完全に、人間の力が及んでますから。

 人工物として、工業産業からのCO2排出量には目が行ってますが、家畜産業によるCO2排出量はどうなんでしょうか?

 考える必要もないほどの、微々たる影響なんでしょうか。
 カシューナッツによる対策で済ませられる様な、家畜の頭数制限は考えなくても良いほどの、微々たる影響なんでしょうか。


 今回、裏技投稿です(笑)
 

ポケットから?(笑)こんなん欲しい!夢の『エコ』道具。第6弾。

2008-07-25 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 『振動発電機!車用!』
 
 振動から発電する発電機は、すでにあるようです。
 これを車に取り付け取り付けられないのかな?と考えまして。

 今は、高速道路の橋脚の振動から発電したり、人の往来の多い改札口などでの発電を、実験してるようですね。

 
 前回の、ショックアブソーバーでの発電から、車ネタが続きますが。
 
 車は走行中、絶えず振動してますから、微量の積み重ねでも、それなりに発電出来るのでは?とも思います。

 これ、トラックでしたら、さらに振動が大きいもので。
 トラックの運転席は、乗用車より多い、三つのサスペンションで、路面からのショックを吸収しています。
 乗用車と同じく、タイヤとシャシーの間のサスペンション。
 シャシーとキャビンの間のサスペンション。
 キャビンと運転席シートの間のサスペンション。

 この三つのサスペンションを介しても、運転中は結構、振動が伝わってくるんですね。
 三つのサスペンションの上の振動が結構なものですから、一つしかサスペンションを介していない、シャシーに『振動発電機!車用!』を取り付けると、相当な振動を回収してくれる様に思います。
 
 これも、素人考えですので(笑)

 
 今回、裏技投稿です(笑)

ポケットから?(笑)こんなん欲しい!夢の『エコ』道具。第5弾。

2008-07-23 00:00:10 | 「目指せ!エコブログ王」
 『電気変換ショックアブソーバー』

 車のサスペンションに使われている、ショックアブソーバー。
 大雑把に言うと、サスペンションのバネの動きを抑える役割の物ですね。

 車のタイヤが、路面のギャップを越える時に、サスペンションは上下動をしてショックを吸収してくれてますね。

 この時、ショックアブソーバーも上下動するのですが、この運動エネルギーを熱に変換しているようです。
 この上下動の運動エネルギーを、電気に変えられないか?ということです。

 現行のショックアブソーバーは、熱エネルギーに変換するために、上下動に対する抵抗として油圧が使われています。
 この抵抗部分を、油圧の変わりに、発電装置(オルタネーター?ダイナモ?)に置き換えられないものかと思いまして。

 走行中は、絶えず上下動を繰り返しているでしょうし。
 一回の上下動では、微量の電気エネルギーの回収だとしても、走行時間中、常時発電と考えると、それなりに回収出来るのでは?との、素人考え(笑)


 今回、裏技投稿です(笑)