Surrey’s tea room お茶のひと時

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて

心にうつりゆくお茶の話題を書きつくれば。。。。

市民茶会(於:二条城)藪の内

2016-11-05 17:26:39 | 紅茶、茶道&マナ-のお話

文化の日、3日、まさに日本文化の一つである茶道、藪の内のお茶会に参加。

二条城の茶会に寄せてもらうのは、久しぶり。

まぁお茶が好きなことも大いにあるけれど、ゆく道もだんだん細くなった近年、思い出作りでもある。

メンバ-のFさんと受付を済ませたのは、10時前。

青空、風になびく木々、素晴らしいお庭。

順番を待つために、赤い毛氈にかかったしょうぎ迄のアプロ-チを楽しむ。

”余り待たなくてもよさそうね”・・・・何て言ったのに、かれこれ1時間半くらい待ったかな?

一席は約30人くらいなので、割とゆっくりしたぺ-ス。

ようやく席入り。ドウダンツツジが鮮やか。

何処の学校だろう。学生の方も多くおられる。

お席は長板で、秀吉から拝領の松に柳の意匠の皆具。

秀吉=利休と思いがちだけれど、藪の内もかかわりがあったと改めて知る。

藪の内のお茶は、古田織部の武士風と利休のお茶を合体した様に言われる。

織部が利休と出会ったのは30歳の頃。

戦塵にまみれながらも茶の湯の修行をし、利休が堺に蟄居する時に見送ったのは、この織部と細川三斎の二人だけだったとの事。

棗は何代かのお好みの栗の蒔絵。

畳席の次は、立礼席へ。

藪の内の立礼席は初めて。

青空の下で頂くお茶は、自然に包まれ、格別。

お茶会の後は二条城の館内に入る。

大河ドラマで秀頼と家康がこの二条城の大広間で会うシ-ンを思い出し、暫し歴史を肌で感じる。

しかし、人も多かったなぁ~。ウグイス張りが鳴き通しだった。

近くにいてなかなか行く機会の少ない二条城。

名実ともに文化の日の一日だった。

 

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