「男は悩んでいた。男の名は、透。今日は初めてのデートらしいデートだというのに、何を着ていけばいいのか分からない。目の前にあるのは、『洋服の緑山』で買った安売りスーツ、いつものジーンズに、ポロシャツ、そしてなぜか着流しだ。…」 ゲームでは完全に語られる事のなかった「ラブテスター編」をゲームブック化。その他にも、我孫子武丸書下ろしの「流れシェフ 姫宮麗子」、短編ゲームブック「〆切り編」の3本を収録。 我孫子武丸著、セガ×チュンプロジェクト編「かまいたちの夜 挟み忘れた栞」(セガミステリー文庫)裏表紙より。