1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゲームブック作家の中では一番面白みがあるスタジオ・ハードさん (マイケル村田)
2016-05-10 20:39:27
どうもわたくしマイケル村田ともうします…。私はスタジオ・ハードさんが手掛けたゲームブックのファンですが、何であれスタジオ・ハードさんのゲームブックが好きとか言いますと…、実は社会思想社(ファイティング・ファンタジー)、東京創元社(ソーサリー、ゴールデン・ドラゴン、ユニコーン・ゲームブック)、二見書房(グレイルクエスト)等から発売された洋物ゲームブックは挿絵があまりにも濃い為、苦手な分野です。その為、私は双葉社、ケイブンシャ、光文社、講談社から発売されていたスタジオ・ハード謹製のゲームブックは、日本製のゲームブックの中では一番気に入っている分野です。特にコテコテしたギャグやアニメ調の挿絵イラスト(見田竜介、伊藤伸平、有坂須美、青木邦夫他多数)、様々な作家さんによるお遊び心(余りのパラグラフでミニゲームブックを作ったり、能力ポイントの書き換え、他のゲームブックの宣伝、あとがきの続き、次回作へのアイデア募集)等があるため、東京創元社の鈴木直人、門倉直人、山田賢治、林友彦、安田均と比べるとスタジオ・ハード(樋口明雄、塩田信之、滝沢一穂、富沢義彦、大出光貴(伊吹秀明)、飯野文彦、吉岡平、上原尚子、山口宏、草野直樹、竹田明他)は歴代のゲームブックを手掛けた数も非常に多く、ゲームブック作りもかなり自由奔放ですからね…。

コメントを投稿