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[映画]楽園追放

2017-07-08 08:06:28 | 日記

http://rakuen-tsuiho.com


ナノマシン技術の暴走で地上文明が崩壊してしまった「ナノハザード」によって、廃墟と化した地球。
人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。
西暦2400年、ディーヴァは異変に晒されていた。地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」に
よるハッキングを受けていたのである。そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを
身にまとって地上世界へ降り立ち、現地の地上捜査員ディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る。

(Wikipediaより)

某動画ストリーミングサービスのお勧めに従って見始めたものの、
なかなか見ごたえのある映画だった。

・逆
聖書では、蛇にそそのかされ、教えを破って知恵の実を食べた人類が
神の怒りをかってエデンから追いやられるという話。
(=身体の世界と引き換えに知恵を手に入れる)
今作品において最終的に主人公は上級世界であるディーヴァを捨てて
(というか捨てられ)、下級世界である地球で、「生身」で暮らすこと
を選択する。(=知恵の世界を引き換えに身体を手に入れる)

・新天地
旅立つフロンティアセッター。
さしずめ彼はそそのかしの蛇というところですかね。
(ディーヴァから見れば)

薄型テレビと箱型テレビ、スマホとガラケーならもはや後者を
選択する人は少数派だと思う。(=発展している方が善い)
アナログ時計とデジタル時計のように、嗜好・美学のレベルの
話になってくると発展度合が決め手にならない。
描かれていないが、フロンティアセッター登場後のディーヴァ社会にも
電脳世界と生身の世界を天秤にかける価値判断が生まれてくるのだろう。

実際、彼はエデンを追放された蛇ではなく、エデンの
次の新天地を皆に示し、旅立った開拓者なのでした。
(=Frontier Set)

・捜査員ディンゴ
脱力系実力者。やっぱかっこいいね、こういうキャラは。
ちなみにリアルワールドでのこういうタイプは非常に扱いずらい。笑

よく考えたら、楽園追放、なんて言葉はあくまで神様Sideからのもので
結構傲慢な発想なんですよね。
案外我々のご先祖様も、追放上等、こんなとこ、止められてもこっちから
出てってやるわい!、という勇ましい感じだったのではないでしょうか。笑

ということを思いました。良い映画を観た。



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