今回は映画「we are your friends」について。
この映画、予告編を観たときに、「ザック・エフロンがタンクトップ姿で主演」、ということだけで観に行って参りました。なにせ僕はゲイですから。
EDM(electronic dance music)という音楽、知っているのはデイヴィッド・ゲッタくらいで、しかもDJというと、ディスコでレコードを回し、音楽をつなげる人、くらいにしか思っていませんが、この映画を観て、「今のDJってすごいことしてるんだなぁ」と感心しました。
ここで内容を・・・
EDMシーンのスターとなり、地元を出て富や名声を得たいという夢を抱いてクラブへと通う、DJのコール(ザック・エフロン)と仲間たち。ある日、コールはカリスマDJのジェームズ(ウェス・ベントリー)と出会い、彼に熱意と才能を認められてDJの指導を受けるようになる。夢に近づこうと励むコールだが、それが原因で仲間たちと距離が生まれ、さらにジェームズの恋人ソフィー(エミリー・ラタコウスキー)に恋をしたことから彼との関係にも変化が。そんな中、大規模なフェスへ出演するチャンスが飛び込む。
と書いてあります。
ほんと、予想通りの展開で、典型的な青春映画です。友情、恋愛、夢、挫折、全て入っております。日本だと、昔のアイドル映画のようでしょうか。でも、演じる人たちがとてもうまいので、なんの嫌味も無く、物語に入っていくことができます。
あと、やはり、ザックエフロンがかっこよいし、かわいいしで、上半身裸でベッドで寝ているところとか、シャワーのシーンとか、女性と一部のゲイには楽しめるところ満載です。
冒頭にも書きましたが、DJが様々な音を使ってあたらしい「作品」を作るっていうことをこの映画で知りました。だからセリフの中で「最高の1曲があればよい」っていうのがあるのですが、まさにそのDJを物語る特徴的な1曲ができれば、大当たりするということなんですね。そして、人間の生理的な状態を考えてビートを作っていくことも知って、DJの奥の深さをこの年になって知りました(笑)。
EDMに興味がある方や、ザックエフロンのファンの方、にはすごく良い映画だと思います。ちなみに僕はこの映画からサントラを入手し、EDMにはまっております(笑)。
ここからは、ネタバレですから、ごらんになっていない方は読まないでくださいね。
ストーリー的には、ジェームスに対して不満を持っているソフィーとコールが寝てしまうことになって、それがバレたことから、サマーフェスに参加できなくなるし、仲間で事務所兼、スタジオ兼、自宅として借りた家で、パーティーをした次の日に、仲間の一人が薬物中毒で亡くなってしまうという、事件が起こります。仲間との不調和ができ、結局バラバラに。
コールはソフィーと別れ、再びジェームスのもとを訪れたコール。ジェームスのもとを去ったソフィーでしたが、ジェームスも自分が悪かったことは反省していました。そこで、再びフェスに参加してみろと。そして、今ソフィーはカフェでアルバイトを始めていることを聞きます。
再びソフィーと会って、お互い好きな気持ちを確かめあう二人。
以前、ジェームスから「もっと自然の音を聞け」と言われていたコール。
ランニング中に、ヘッドホンが壊れて外しながら耳を傾けるとそこにはいろいろな音にあふれていることに気づきます。様々な音をサンプリングして、それを組み合わせ、ラストのフェスの場面で大きな盛り上がりを作るコール。
ソフィーも再び大学に行くことになったり、友達もそれぞれ自分の道を歩むことになったり、コールの曲に合わせて、シーンがはさみこまれます。
良い、青春映画でした。ザックエフロンの体も大いに堪能できましたし(笑)。
この映画、予告編を観たときに、「ザック・エフロンがタンクトップ姿で主演」、ということだけで観に行って参りました。なにせ僕はゲイですから。
EDM(electronic dance music)という音楽、知っているのはデイヴィッド・ゲッタくらいで、しかもDJというと、ディスコでレコードを回し、音楽をつなげる人、くらいにしか思っていませんが、この映画を観て、「今のDJってすごいことしてるんだなぁ」と感心しました。
ここで内容を・・・
EDMシーンのスターとなり、地元を出て富や名声を得たいという夢を抱いてクラブへと通う、DJのコール(ザック・エフロン)と仲間たち。ある日、コールはカリスマDJのジェームズ(ウェス・ベントリー)と出会い、彼に熱意と才能を認められてDJの指導を受けるようになる。夢に近づこうと励むコールだが、それが原因で仲間たちと距離が生まれ、さらにジェームズの恋人ソフィー(エミリー・ラタコウスキー)に恋をしたことから彼との関係にも変化が。そんな中、大規模なフェスへ出演するチャンスが飛び込む。
と書いてあります。
ほんと、予想通りの展開で、典型的な青春映画です。友情、恋愛、夢、挫折、全て入っております。日本だと、昔のアイドル映画のようでしょうか。でも、演じる人たちがとてもうまいので、なんの嫌味も無く、物語に入っていくことができます。
あと、やはり、ザックエフロンがかっこよいし、かわいいしで、上半身裸でベッドで寝ているところとか、シャワーのシーンとか、女性と一部のゲイには楽しめるところ満載です。
冒頭にも書きましたが、DJが様々な音を使ってあたらしい「作品」を作るっていうことをこの映画で知りました。だからセリフの中で「最高の1曲があればよい」っていうのがあるのですが、まさにそのDJを物語る特徴的な1曲ができれば、大当たりするということなんですね。そして、人間の生理的な状態を考えてビートを作っていくことも知って、DJの奥の深さをこの年になって知りました(笑)。
EDMに興味がある方や、ザックエフロンのファンの方、にはすごく良い映画だと思います。ちなみに僕はこの映画からサントラを入手し、EDMにはまっております(笑)。
ここからは、ネタバレですから、ごらんになっていない方は読まないでくださいね。
ストーリー的には、ジェームスに対して不満を持っているソフィーとコールが寝てしまうことになって、それがバレたことから、サマーフェスに参加できなくなるし、仲間で事務所兼、スタジオ兼、自宅として借りた家で、パーティーをした次の日に、仲間の一人が薬物中毒で亡くなってしまうという、事件が起こります。仲間との不調和ができ、結局バラバラに。
コールはソフィーと別れ、再びジェームスのもとを訪れたコール。ジェームスのもとを去ったソフィーでしたが、ジェームスも自分が悪かったことは反省していました。そこで、再びフェスに参加してみろと。そして、今ソフィーはカフェでアルバイトを始めていることを聞きます。
再びソフィーと会って、お互い好きな気持ちを確かめあう二人。
以前、ジェームスから「もっと自然の音を聞け」と言われていたコール。
ランニング中に、ヘッドホンが壊れて外しながら耳を傾けるとそこにはいろいろな音にあふれていることに気づきます。様々な音をサンプリングして、それを組み合わせ、ラストのフェスの場面で大きな盛り上がりを作るコール。
ソフィーも再び大学に行くことになったり、友達もそれぞれ自分の道を歩むことになったり、コールの曲に合わせて、シーンがはさみこまれます。
良い、青春映画でした。ザックエフロンの体も大いに堪能できましたし(笑)。