元冤罪ストーカーの告発日記

冤罪によってストーカーにされ、ホームレスになる男のブログ

お風呂1 H・N署の留置場の生活20

2009-07-15 05:01:25 | 警察・留置場・拘置所
 ここでは、H・N署の留置場での“お風呂”“入浴”について、書きます。

 8月半ばあたりまでは、週3回(土・日を除く、何月からそうなるのかは、わかりませんでした、私が、ここに入ったとき、既に、そうでしたので・・・。)、それ以外は、週2回(土・日を除く。)。
 
 時間は、午前中(検察調べで、朝から検察庁に行かない限りこの時間帯。そして、この日は、帰ってきてから、入浴、になります。)、3人づつ、最初に入浴する部屋を毎回、替えながら(今日が、1室なら、次回は、2室から・・・みたいな・・・。)行われます。
 
 入浴日は、事前に、明らかにされているので、入浴日の午前中には、基本的に、警察の取調べはありませんでした。(もちろん、犯した事件内容等で、変ることはあるかもしれません。) 
 
 時間は、無制限、特に、何分以内ということは、なかった(もちろん、程度問題ですが・・・。)
 湯も、使い放題でしたね、ですから、綺麗なものでした。

 風呂場は、留置場内にあり、6畳より狭い程度、そのうち半分は、湯船、でした。
 ひとりが、湯船に浸かり、あとの2人が、外で身体を洗う、でちょうどよい、広さ、ですかね。
 
 石鹸は、備え付けがありましたが、シャンプーはなかったので、各自で、購入。

 図のように、脱衣場には、棚が備え付けられており、そこに着替えを入れる、そしてその横には、洗濯物を入れる籠があり、洗濯ネットに、洗濯物を入れて、そのなかに放り込んでおけば、担当さんが洗ってくれる。(以前、洗濯の記事で書きました。 衣服には、呼称番号が、記載されているので、誰の洗濯物かは、わかります。 )

 風呂場と脱衣場は、不透明(クリーム色)のカーテンで、仕切られていました。

 外では、担当さんが、椅子を出して、監視、していました。(ただ、居ない時も、ありましたが・・・。)

 私は、湯船に浸かることは、ありませんでした、それは、汚いから、ではなく、長い間、自宅で、シャワーのみ、だったからです。
 他人と一緒に入るのも、スーパー銭湯・旅館の大風呂等で、経験が多くあったので、抵抗、はなかったですね。
 また、学生時代に、学生寮に住んでいたことがあったのですが、そこの濁った湯を経験したことのある私にとっては、ここの風呂は、素晴らしかった、です。

 ただ、これが、どこの警察署の留置場でも当て嵌まるかは、わかりません。
 食事、と同じですね・・・。
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