りょうちん雑記

りょうちん流の日々の出来事や将棋関連の雑記。

原田語録

2008-09-24 20:34:44 | Weblog
故・原田泰夫九段の語録で最近しみじみ良い言葉だと思うのが、『三手の読み』です☆

本筋を三手読めればよい。と言う事しか知りませんでしたが、遺墨展で新しい発見がありました。

『急所は二手目なり、自分が最も困る手が、相手の最善手である』

いやぁつくづく良いですね(*^^*)ですので新しくマイ扇子作品に加えました☆

新宿将棋センター

2008-09-13 23:35:32 | Weblog
今日はなけなしのお金を叩いて新宿将棋センターにいって来たよ☆

十二勝二敗!(^-^)v

元赤旗名人のT・Hさんにも内容よく勝てたし(^○^)確変突入か?(笑)

羽生善治名人

2008-09-07 01:09:45 | Weblog



【羽生善治名人】

 大体いっつも買ってる武道雑誌、月刊秘伝になんと!!



 羽生先生が対談ででてるwしかもなぜか表紙w


 しかも将棋!!www


 興味のある方は買って読んでくださいw

 

 私は買いましたwww


               


【激闘】社団戦【二日目】

2008-09-01 00:06:51 | Weblog


 【社団戦二日目】

 浜松町につくとそれらしき集団がいろんな所に群がっている。会場向かいのコンビニで鼻が詰まるとやりにくいので、フリスク。頭をさえさせるために強強打破と脳味噌の為にブドウ糖を多く保有するであろう三ツ矢サイダーと缶コーヒーを購入して会場へ。

 一局目は抜け番でいろいろと見学&脳みそ回転準備でした。

 【一戦目】

 先手番になったので迷わず三間に。敵は一目散にアナグマを目指してきます……夏なんだから何もそんなに暑苦しいことしなくったっていいじゃない。でも最近のアナグマはリフォームが進んでクーラー完備らしい。
 だってみんなアナグマに囲ってくるもんね…よっぽど居心地がいいらしい。

 こっちは旧式の扇風機、78金型石田流で対抗。
 仕掛けようにも機会を逃し図を迎える。

 

 経験上無理やり仕掛けてよくなることはまぁそうないので、こっからじっくりさすことに決めました。気分はヤス・オオヤマを意識しましたwwwそんでもって迎えたのが次の図↓



 駒の繰り換え、金銀の厚みが大好きでありますwわれながらよくさせていたと思う。
 金銀をまとめて位まで作ってウハウハなおいさんはチャンス到来とみて捌きに出ました↓

 

 今▽73歩と打たれたところ。ここで考えたのは
 

 ①▲44飛▽同銀▲同金・・・
 ②▲76飛▽33角▲25歩・・・
 ③▲94飛▽77角成▲44歩・・・

 ①は何となくパッとしないし、ここまでコツコツ積み上げてきたポイントがチャラになりそうであんまり考えなかった。よって却下。

 ②はここまでじっとしたのだから位と気合でじっと押しつぶそうという考えから、実践は▲76飛だったが、結果的にはこれが逆転の第一歩だった気がする。

 ③はせっかく辛抱してきたのに馬を作られるのが不満であまりよまなかったが、結果的には1や2より3が正しかったようだ。感想戦でもしてきされ、我ながら呆れた。

最後のチャンスだったここでは▲36銀と打っていればなんとか戦えたのかもしれない。大局観といか、終盤がつくづくヘボ過ぎて哀しくなってきてしまった。。。

 げっそりして投了をつげ感想戦もほとんど耳に入ってこなかった。まさに放心状態である。あと少しだっただけに、急転直下の敗北に頭を抱えるよりない。

 もうしわけない気持で二戦目に臨んだが、敵はなんと!?あのひとだった!!…

 こんじつはここまで。