おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
先週金曜日は有休を取得しました。
もともとの目的は免許証の住所変更だったので、午前休でもよかったのですが、リフレッシュも
かねて全休をとりました。
で、そのついでに健康診断の再検査(脂質異常症--昔でいうところの高脂血症--がひっかかった)やら
歯石とりやらでお医者さんをはしごしました。
内科には事前に電話し、その際に「血液検査する可能性があるから食事を抜いてきてください」と
言われ、前夜から絶食をして受診しました。結果、
「いやー、今測定しても意味がないでしょう。一ヵ月様子を見てみましょう」
ということで血液検査はナシ。まー注射も痛いですし、同じ結果が出る可能性が高い
ならしないほうがいいですね。
逆に歯石を取ってもらうためだけに行った歯科医からは「虫歯一歩手前の歯がいくつかあるから
ついでに治療しましょう」と言われ数回の受診で終わる予定が十数回の受診になるかも
しれないということに。
まあ想定の範囲内ですし、健康になるならいいことかな。
そういえば昨日、先輩が目の異常を訴えました。
本日、眼科医を受診したところ網膜剥離という診断がくだり、緊急を要するらしく
明日手術、その後一週間の入院(+二週間の安静)だそうです。
うーん、大丈夫かなぁ。心配です。
閑話休題。
ニコリの今月の新刊・ペンパ本「推理パズル14」と「ザ・点つなぎ3」、そして宝島社から
今月発売の「サクッと!ニコリの数独」の3冊を買いました。(あとパズルに関係ない
ところでは似鳥鶏さんの「まもなく電車が出現します」も)
どちらも最初の数問を解きました。
まず推理パズルですが、どうやら自分はこれ、苦手なパズルみたいです。
文中で「○○は△△だったよ」という言及ならすぐに○と×が入れられるのでまだ
いいんですが、「○○は△△よりも前だったよ」みたいな言及はマトリックスを
きちんと埋められず、そこらへんでもやもやとしたものが。
そして、あの条件文を見るとおぼろげながら就職試験を思い出すのもネガティブに
感じる一因かもしれません。マトリクス表こそついていなかったんですが、ああいう
問題が就職試験として出題されるんです。
まあ、こちらはゆっくり解いていこうかな。
一方、点つなぎ。
こちらはいい。
ただひたすらに1を見つけて、2を探して、線を引いて、3を探して線を引いて。
頭をからっぽにして、手を動かしていても気づけば解けている。
数字を覚えたての小さなお子さんにもオススメです。
しかも、ニコリの点つなぎは大人が解くことも考えてあって、線が面白い伸び方をする
箇所がちらほらあります。こうきて、こうなら、ここらへんに次の数字があるだろう、と
アテをつけて探すとない。俯瞰してみてみると、あらぬところに次の数字がある。
本当にこれで絵が出てくるの、と思って進めていったらちゃんと最後には綺麗な絵が
待っている。最高です。
そういえば点つなぎの解き方ってフリーハンド・定規あてて、どちらが多いんだろう。
自分はフリーハンド派です。なので、行って戻る線が大きくずれてることもあるんですが、
まあ、それはそれで味というもの。
もう一冊、「サクッ!と数独」はニコリに貢献しなきゃという思いで買いはしたものの
(というか宝島社刊の書籍を買うことはニコリに貢献することになるんだろうか)、
正直、解くかはわかりません。
数独は激辛もありますし、数独通信もありますし、難問ナンプレもありますし、ちょっと
溜まりすぎてるくらいに溜まってきているんですよね。
まあ、Easyが解きたくなったらたまに手をだしてみましょうかね。
さて、画像はLITSです。カンペンはこちら。
P,S. 裄紘さんのブログ「air-pupa」のコメント欄で、パズル製作過程記事を書く、と
書いたものの、どのパズルを取り上げればいいのか、というので悩み中。スリリン、
ぬりかべ、へやわけは既に前例があるし、他のパズルも記事に書くほど決まった
作り方があるというわけではないし。うーむ、どうしたものか。
まぁ、既に前例のあるパズルであっても、それはそれで面白いんじゃないかと思います。
作り手によって作り方も様々なので、そのあたりの違いを見てみたいと思うので。
個人的には、数独をどうやって作っているのか気になるのですが、
なかなか難しいですかね。
確かに比較という意味では、すでに誰かがやっている
パズルをするのもいいかもですね。
>個人的には、数独をどうやって作っているのか気になるのですが
数独、ですか。なかなかに難しい注文ですね。
……まあ、裄紘さんが作れというなら、やりましょう。
いつになるかは、やはり、まだわかりませんが。