日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ブログ1年

2016年12月30日 | 生活・ニュース

 猿年も残り2日、帰省や海外旅行など年末恒例の大移動がはじまり、映像でその様子を見ている。私はこうした移動を1度も経験していない。親元、ということで親戚中が親子連れで我が家にやって来るので半端な人数ではない。父の時代にはどこの家も兄弟姉妹は多いい時代、不思議ではなかった。就職すると3交替、盆も正月も工場は生産を休まない。工場は地元なので同僚の帰省補充で年末年始は超勤続きだが次の給料日は疲れを忘れさせた。

 弟や姉妹もいつの間にか親元となり、子や孫が帰ってくるのを待つことになり自分の親元への足は後回しになる。これが自然の循環だと思う。我が家もここ数年は静かな年末年始、というのは孫が受験対策で帰省の時間なしということですで過ごした。受験対策もこの冬が最後になってくよれと、遠くに住む孫にエールを送っている。

 このところ例年同じことを思いながら年の瀬を過ごすのは穏やかということだろうか。ただ、今年は義兄義弟の入院、幸い安定しており安心している。私的にはがん術後5年が過ぎた秋に定期検診終了の診断をもらう。風邪を引くと全快までこれまでより長引く気配を感じた。目に見えない身体の変化に注意がいるようだ。

 ともあれこの1年、内容は横に置いておいて休まずにブログを書き、秋には10冊目の冊子も手製で仕上げた。続けられたということは健康に過ごせた証として記す。多くの人の訪問をうけたことは喜びでありひとつの勲章だと思う。訪問者に感謝し、くる年も変わらぬクリックをお願いし1年間のお礼とします。
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