日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

雨塊を破らず

2017年06月22日 | 社会

 この地方では恵みの雨と喜んだが、各地で雨が原因の被害が発生した。ニュース映像によると台風時のような状況も発生している。ひと雨あるごとにこうした現象が発生するのは、言われている通りの温暖化が原因だろうか。だとすると温暖化防止の京都議定書に続くパリ協定は何としても達成して欲しいし、米国のわがままを翻させてほしい。

 スイカ農家の話しでは雨が少なく太りが今一歩だったが、この雨が何とかしてくれると喜ぶ嬉しそうな笑顔。これが天空に届けば土砂降りでなく、必要なお湿りを必要な時に届けてくれるかもしれない。PM2.5も洗い流されたのか周囲の山波や木々の緑がすっきりして見える。緑は目にいいという、しばらく遠くを見つめる。

 公園のアジサイも少し生気を取り戻したか、洗顔の後のようにしゃきっとして見える。これに誘われたのか何種類もの虫たちが花によって来る。、繰り返し繰り返し飛んでくるのは近くの何処かに蜜を運んでいるのだろう。小さな虫も生きつなぐために雨の合間に働く。何をしているのか、名前は知らないが小さな白い蝶が花に止まることもなく飛び続ける。

 「雨塊(あめつちくれ)を破らず」という。これは、「太平の世には、雨も静かに降って土をこわさず、草木を培養することをいう」。確かに冷戦終了後一番きな臭い時のように思う。それを鎮めよと警告するため天は雨のたびに強く降らせる。類似語に「吹く風枝を鳴らさず」とある。明日は沖縄慰霊の日、一方で空母艦載機移駐受け入れで極東最大の米軍基地が決定する日、大洪水の来ないことを祈る。
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