日々のことを徒然に

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雑草屋敷に思う

2017年08月09日 | 地域

 台風5号の記録に残りそうな迷走の中でも、連日、高温注意報が発令され熱中症に罹るなと呼びかけるテレビ、その文言は暗記してしまう。それほど日本列島は暑いということだろう。そんな環境の中で元気いっぱい育っているのが雑草、放置された場所に生えているそれは日々の伸びしろがわかるほどすごい成長力を感じる。

 散歩する道沿いに新築してそれほど経っていない和風平屋の家、住人が変わって2年ほどになるが見事な雑草屋敷になった。道路から玄関までの足の幅ほどは雑草は少ないが、それ以外は1度も草抜きされたことがないと思えるほど茂っている。よそ様のことをつべこべ言うな、とお叱りを受けそうだが、近所迷惑に見えてしかない。 

 雑草はたくましい生命力の例えに使われる。有名でよく聞くのは「雑草のように育つ」。雑草は人の生活範囲に人の意図にかかわらず自然に繁殖する植物という。主の変わった平屋を取り囲む雑草は自然のままに生きているということになり、草ぼうぼうも仕方ないことになるが、周辺へ配慮することは人の自然なふるまいではなかろうか。

 空き家にしている実家の掃除に行った知人から、庭の雑草を除くと一息つける、と聞かされた。そこにも雑草の目に見えないなにがしかの力を感じる。刈り取った雑草は畑に戻す、そんな時代ではなくなり薬で処分する時代になった。春先の山焼きの後に生える緑の葉を雑草と言わず草という。放牧牛は好んで草を食べる。雑草屋敷から脱するにはどうした良かろうか。
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