たっちゃんのバイク沼

たっちゃんのレンズ沼の別館
好きなバイクの紹介ブログです。

【たっちゃんのバイク沼 第3沼XVS400①】 DS4 ドラッグスターの紹介と車検

2017-03-07 21:01:58 | 03 XVS400 1996

YAMAHA XVS400 4TR  SPEC
エンジン型式 空冷4ストV型2気筒SOHC2バルブ 乾燥重量 220kg
排気量 399cc サイズ 2340/845/1045mm
ボアストローク 68.0×55.0mm ホイールベース 1,610mm
最高出力 33PS/7,500rpm シート高 650mm
最大トルク 3.3kg-m/6,000rpm キャスター 35度00分
圧縮比 9.7:1 Frブレーキ 油圧式シングルディスク
変速機 常時噛合式5段リターン Rrブレーキ 機械式ドラム
キャブレター   タイヤサイズ前 F:100/90-19M/C
タンク容量 16L タイヤサイズ後 R:170/80-15M/C

たっちゃんはバイク好きで、若い時買って乗っていた「刀」と「忍者」が略10年ぶりに復活して、うれしくて、前2台と同様、納屋で眠っていたオートバイ「ドラッグスター」も動かそうかなぁ~って思いましたが、実は錆びだらけでご臨終してるだけじゃなくて、タンクもフェンダーもカスタムしてあって・・・オリジナルに拘るたっちゃんにとってはオリジナルじゃなきゃ意味がないので行動に移せずにいました。たっちゃんのかっこ良さとか考え方とかが、形になってる感じがする機種なんで、出来るだけオリジナルに近いものじゃないと意味ないなあって感じで・・・でも新車で買うのは気恥ずかしくてずいぶん遠回りしてしまった感じです。改造してあっても、ボロボロでも不動車でも略ただ同然でもらえたのは運が良かったね。この車両はもともと数年前友人からビール缶1ケースで譲り受けた車両で、改造されていただけじゃなくてスロットルグリップがまったく動かない状態でキャブはおそらく固着して酷いことになっているはず。車体もボロボロに錆びてて、とてもキャブ掃除をオートバイ屋さんに頼むのも気まずいくらいでしたから。今年になって知人が持っていて邪魔で片付けて欲しいと前から言っていたDS4のパーツを思い立って取りに行ってから急に止まった時間が回り始めました。思ってたより引き取ってきたパーツの程度がおよよって思うほど良かったので俄然テンションアゲアゲになったわけです(笑)

カスタムしてあった元の姿は写真に残してないので言葉だけになっちゃいますが、色は同じですがタンクはもっとぺちゃんこでフェンダーは同じボブ系ですがショートフェンダーです。これじゃ短くちんちくりんに見えてしまいます。好みの問題かも知れませんが、低く長い感じが好きだったので、好みとは違うカスタムがされてたんですよね。この車両は変な車両でカスタムしてない部分も初期型なのか否かすらも掴みにくい。たっちゃん的にオリジナルに戻ってない部分は、アルミ製ハンドルグリップとハンドル、アルミ製フートレストそしてなぜかXVS650用の左ダミーカバーがついていることくらいでしょうか。このXVS650用のは多分クロムメッキした亜鉛ダイキャスト製で、形は違うけど樹脂製よりは本来あるべき姿に近いかなって思えます。

たっちゃん的に、ドラッグスターはバックシャン(後姿がかっこいい)だなあと思ってます。タンクは作るのにかなり苦労しただろうなって程幅広いですが、後周りはきゅっと締まった感じです。でもリヤタイヤは幅広の方がかっこいいに決まってる。それを両立させるためにドラッグスター400のリヤフェンダー内側には、フレームが無くて外側のステーフェンダーだけでリヤフェンダーとタンデムシートを支えてるのが好き。また、このリヤフレームというものがまったくない構造はボルトオンでいろいろ出来てしまうのもいいとこですね。リヤフラッシャー部分から後は樹脂部品だけで金属部品、溶接部品等はまったくありません。黒いマッドガード部分を固定する部分もリヤフェンダー一体で成形しているんで外観面に悪い影響が出ないように、ガスサポートインジェクション成形って方法で作られています。タンデムシートの後のぽちっとしたのがタンデムシート固定用のナットですがこの車両はM6ボルトナットのままでM8化のリコールは実施されてないようですね。ウインカーは全体のイメージを壊さないように20年前存在した最も小型のものを選択してますね。今だったらLEDウインカーかな?ミラーは初期型96の証のステンレス製四角いタイプです。これは車庫の奥にあった昔のヤマハのバイクについてたものいを使いました。

ハンドルはオリジナルのプルバックハンドルが更に強烈にプルプルバックハンドルにカスタムされてたので思い切ってフラットバーハンドルに取り替えました。でもそのままではハンドルが低すぎてタンクに干渉してしまうので色々試行錯誤の結果、少し高めなハンドルポストをオークションで購入して一段落。初期型はハンドルをダイレクトにハンドルクラウンに取り付けるものだったけど低いハンドルポストがついてたのでマイナーチェンジ後のモデルだったのか前のオーナーがハンドルをカスタムするとき付け替えたのかもしれません。ヘッドライトは4TR1初期の小型のものに戻しました。オリジナルのハンドルスイッチへの電装系コードの配索はヘッドパイプの前でクロスしてますが、フラットハンドルに換えたせいかクロスさせるよりもストレートに配策して真ん中でまとめてみました。すっきりした感じになって気に入ってます。この角度からだとサイドスタンド先端の形状が良く分かりますがこれ基本的には前モデルのビラーゴ400と同じものでドラッグスター専用じゃないんですよね。バターナイフ形状は先にビラーゴがやってくれてたんですね。

最初のモデルのオレンジ色の外装は、4TRのイメージカラーで、全体の形もオレンジ色のイメージで作られてるんです。今見ても似合っていると感じます。たまたま、たっちゃんの元にきたのがオレンジ色だったってのも偶然でしょうか?

オリジナルのきゅっと引いた感じのヘッドライトが似合うなと思わせる角度です。踏ん張った感のあるサイドスタンドの位置もこの位置がオリジナル。モデルチェンジで足が届きにくいという理由で後に下げられてしまいます。かっこいいライダーがブーツのかかとでかっと蹴り出す位置だから良いのに・・・自分の足は短いけどね(笑)

先に書いたように、現行と同じ少し前後に長いヘッドライトが付いていたので初期型オリジナルの前後長の短いものに戻しました。ただこれが、一度車検に落ちる原因になってしまいました。後でもらったパーツの中にヘッドライトもあったんですが、ボディーは綺麗だったんですがレンズ含めた本体部分が酷く汚れてたんですよね。つまりガラス製のレンズの内側とリフレクター面が曇ってたんですね。それでも一生懸命掃除したんで大丈夫だと思ってたんですが、実際の車検場では全然ダメでした。車検でNGだったのは光量だけで他に問題はなかったんですが、慌てちゃって陸運局の近くの二輪館という店で同じH4バルブでも明るいバルブというのに換えたりしちゃったんですが全然効果なし。3000円もしたのに・・・結局この日は諦めてオークションでヘッドライトレンズ部分を落札し交換して再度挑戦したら余裕で合格。落札金額+送料でも3000円以下だったんでバルブ交換が、なんて無駄なことだったかとすごく後悔しました。お金の問題よりも前からアフターパーツの明るいバルブなんて実は大して明るくないか逆に暗くなるって知ってたのに慌てて動転してバルブ買っちゃったのが悔しいですね。元々付いていた長いヘッドライトはレンズもリフレクターも綺麗だったので最初からこれ付けとけば一発で車検通ったとも思うんですが、短いのじゃないと嫌だったから意地になってたかな。。短いタイプは、きゅっと顎を引いたような精悍な顔つきになるのに、長いヘッドライトだと前に突き出た感じになっちゃうからね。まあ長いのはクラシックな感じでそれもまたいいんですけどね。

PENTAX *ist D+RICOH RIKENON P 50mm F2で撮影したものですが、このヘッドライトも先代ビラーゴから受け継いだものです。雰囲気があっていい形だと思います。ボケは少しうるさいですね。

ハンドル周りをすっきりさせる、タンクオンメーターは不可欠な要素ですね。ただし電気式のスピードメーターじゃなくて機械式スピードメーターを使ってる関係でタンクオンメーターとするためにはメーターケーブルがタンクを上下に貫通してます。ほぼ同時期のビッグスクーターマジェスティーが電気式速度計を採用してますから出来ないわけではなかったはずなのになんで使わなかったんですかね?タンクの着脱など、いちいちメーターケーブルと配線をタンクの孔を通さなければいけないので面倒だし、フレームとタンクが干渉して傷だらけになってしまいます。整備性もガソリン容量もかなり改善できたはずなんで残念です。まあ、信頼性は機械式の方が高いので安心なんですけどね。たっちゃんのところに来たドラッグスターは、カスタムしてあったのでタンクオンメーターはなくなってて後にもらったパーツの中にメーターカバーとメーターがあったときはうれしかったです。樹脂製のメーターカバーはメッキも綺麗な状態で大ラッキー、でもメーターはカプラーが外されててしかもメーターの内側が曇ってたのでオークションで別のを調達しました。もちろん初期型のです。メーターを取り付けるとき、トリップのノブの外し方がわからなくて情けなかったけど結局細い+ドライバーを先端の孔に突っ込んで左に回したらあっさり外れましたとさ。ちゃんちゃん・・・

リヤフレーム無しの構造上の要で外観のアクセントにもなっているフェンダーステーです。これも400ドラッグスターだけの部品で少し後に出た1100ドラッグスターとの違いに気づいた人は居たでしょうかねぇ。1100はメインのフレームとフェンダーの間にステーが存在しないのでシートの後に隙が出来てしまってます。

ブレーキランプ、テールランプのコンビネーションランプは実はまんまkawasaki バリオスのものですね。大きさや形がちょうど良かったんでしょう。後に見えてるネジを外せばレンズが外せてバルブ交換できるのも便利ですね。裏側からバルブ交換するタイプじゃ整備性悪すぎ。ゴムのダンパーとか使わないリジットでマッドガードに固定してますが、金属製のステーフェンダーからそこそこ離れてるんで樹脂部品で減衰されてエンジン振動も緩和されてるわけでしょう。まあマッドガードはリヤ周りの改造をすると最初に外されちゃうかわいそうなやつなんですけどね(泣)

  

正直、わかりにくい位置にあるチョークノブ、ヘッドカバーが樹脂じゃなかったら熱くて火傷しちゃいそうな場所です。でも普通じゃない場所にあるのって面白くないですか?同じくメインスイッチも当時としては変な場所にあるけどハンドル周りがうるさくならなくていいんじゃないかな。でも車両の左側から乗るのが普通だと差し込み難いし回し難いかったすね。

フラットハンドルはうまく全体の雰囲気に溶け込んでいるでしょうか?一度車検に落ちた原因は、ヘッドライトの光量不足だったんですが、車両寸法の内、全幅と全高の車検証記載値との相違も指摘されました。返納済証に記載された全幅は90cm、全高は106cmになっていてどうやら記載内容変更の手続きがされていたようです。かなりカスタムされてましたからなるほどと納得。ただ、今回は略オリジナルに戻したのですが、ハンドルはフラットハンドルにしたので、幅は狭く高さは低くなってるわけです。でもヘッドライトの光量不足と違ってこの問題は簡単な測定と手続きで即解決です。二度目に新規車検手続きをしたときの流れを記載しておきますね。

抹消手続きをしてあるので、車検は継続じゃなくて新規になるんですよね。たっちゃんは、現状トランポがないので車検場まで自走していく必要があります。これには市役所で仮ナンバーを借りればokです。仮ナンバーは自賠責保険に入っていて750円を支払えば誰でも借りられます。車検登録時住民票が必要ですからいっしょに申請して持っていきます。仮ナンバーをドラスタにつけていざ車検場(運輸支局)に出発です。当然まともに走行できることが条件ですけどね(笑)運輸支局に行く前にテスター屋さんで前回NGだった光量のチェックです。運輸支局の周辺には必ず事前チェックのテスター屋さんがあるはずです。1000円支払って光軸調整もしてもらえますから安心料としてはいいんじゃないかな。レンズ本体を取り替えたおかげで今回は光量もばっちりです。基準の光量は15000カンデラ以上で、18000~20000カンデラ位だったので余裕はないですが落ちることはないでしょう。前回ははっきり15000カンデラ以下でしたから(泣)運輸支局に行ってまず書類手続きで用紙代25円、税金5000円、検査登録印紙代400円、審査証紙代1600円が必要です。手続きはユーザー車検に対してはとても親切で優遇してくれますからバイクの車検は絶対自分で行った方がいいですよ。いろんなことも覚えますしね。次にバイクに乗って指定された検査コースへ入ります。コースに入る前に係りの人が来て車両のライト類やホーン、信号類のチェックをします。このときハンドル幅や高さも簡単にチェックされるので記載内容変更をしますと言っておけばスムースみたいです。ここの検査場の二輪レーンは全自動で入るとスピードメータ、前後ブレーキ、ヘッドライトの順でチェックして終了後検査結果を印字して総合判定所にもって行きます。スピードメーター精度は時速40km/h時にチェック、ヘッドライトはハイビーム状態のときだけの測定です。ただ今回は記載内容変更と言ってあったので総合判定所には行かないでそのまま測定コースに回りました。前に大型のダンプカーが並んでいたんでなんとなく笑えました。順番が来てまず重量測定台に前輪だけのせてその後、車両を台の中央付近において後は係りの人にお任せです。高さ、幅を測定しただけじゃなくて車両の全体写真も撮ってましたから、以前のカスタムされてたときの外観写真もデータとしてどこかに残されてるんでしょうね。この車両の全幅は初回登録時はオリジナルの84.5cmで次に90cmになって今回74cmになったわけです。これで総合判定合格印を押してもらって事務所で登録してもらい新しい車検証と真新しいナンバープレートを交付してもらってすべて完了です。ナンバー交付時520円支払いました。新規登録は自賠責保険以外には7545円必要なだけなんですよね。今回のユーザー車検、けっこう苦労しました(泣)

フロントフォークはKYB製。アウターチューブはバフがかけやすいように凹凸のない単純な形状になってます。フロントタイヤはHONDA スティードと同一サイズですがホイールのリムサイズはスティードが標準リム幅なのに対してワンサイズ広いものをあえて使ってタイヤの接地面Rを大きくすることでキャスター角の寝た車両に良くみられる低速での切れ込み傾向を抑制しているそうです。ホイールスポークは剛性を上げて共振周波数を高める意味もあってスポーク同士を意図的に接触させていますが、掃除し難いしその接点から錆びてきちゃいますね(泣)フロントブレーキはホースがステンメッシュにカスタムしてあったのをオークションでオリジナルのゴムホースを購入して元に戻しました。ステンメッシュホースのままじゃ剛性高すぎの割りに効かなくてコントロールし難かったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【たっちゃんのバイク沼 第2... | トップ | 【たっちゃんのバイク沼 第3... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。