鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【2359回】 業種問わず、一番店がやっていることは同じ

2017年06月15日 | 住宅コンサルタントとして
昨日、お伺いしていたクライアント様の社長と昼食時、お話をしている中で、
話題になったことがあります。

それは、「業種問わず、一流店がやっていることは全部同じ」だということ。

話を要約すると、一流店の経営者がやっているのは、
とにかく良いお店、企業があるということを知ると現地に足を運び、
自分の目で見まくっているのです。

その一流の経営者に、その道のことを質問すると、

「そういうことでしたら、○○にある、××というお店に行けば、解決すると思いますよ」

とすぐに教えてくれるし、そもそも自分の専門分野の情報量がハンパない。

これは住宅業界のみならず、造園や料理の世界でも、全部共通する、ということなんですね。


自分の足でいろんなモデル企業を見て、
良いところを取り入れようとする経営者のベースにあるのは、

「自分たちなんてまだまだで、他社の素晴らしい部分を学ばせていただき、
自分たちを変えていかなくては、お客様に選んでいただけない」

という謙虚さなのです。

あちこちに足を運んで学ばせていただく際にポイントとなるのは、謙虚さ。

逆にこの謙虚さが無く、評論家のような視点でモデル企業の視察をされる方もいますが、
そういう方は結局の視察を有効に活かすことができなかったりします。

「あの企業の○○は素晴らしかった。
でもあの企業の○○は、あの地域だから、ああいう優秀なスタッフさんがいるから可能であって、
ウチには合わないし、できない」

というニュアンスでモデル企業を評論する方もいるのですが、
そもそもその発言の中に謙虚さってあるのかな?と思ってしまいます。

謙虚に取り入れようとしていなくて、目線が完全な評論家になっているんですね。

「ああいう部分を自社に取り入れるためには、何が必要ですか?」
「ウチだと改革を進める上で、何からスタートすればいいと思います?」

というようなスタンスを素直で謙虚と言います。

一流店に共通するのは、素直さと謙虚さ。

皆さんの会社には素直さと謙虚さがありますか?
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