鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【2232回】 古い経営者

2017年02月08日 | 住宅コンサルタントとして
今の時代、家づくりを検討しているお客様には、選択肢が豊富になります。
正直、自社でなくてもいろんな会社で家を建てることが可能ですし、
いろんな会社が分かりやすい情報を発信しているので
お客様はいろんなことを調べることが可能なのです。

ただ、選択肢が豊富なのは、お客様だけではありません。
自社で働いてくれている社員さんにも選択肢があるのです。

価値観や発想が古い経営者は、未だに社員さんのことを

「雇ってやっている」
「給料を払ってやっている」

と上から目線であり、社員さんを支配している感覚だったりするのですが、
そういう経営者に今の時代、誰がついていきたいと思うでしょう?

社員さんにもお客様にも豊富に選択肢があるのです。

また、感覚が終わっている経営者ほど、
お給料を高くすれば社員さんが来てくれると思っていたりするのですが、
今の若い世代の方は、お金だけで人の心は動きません。

食べるのに困って、お金のありがたみを痛いほどわかっている、という世代の方は、
稼ぐためにどんな困難にも耐えられるかもしれませんが、
時代は完全に変わっているのです。

働いてくれる社員さんの気持ちが分からない経営者の元には、
人が次第に集まってこなくなるのです。


今の時代、業績を高めることよりも、
社員さんが働き続けてくれる会社にすることの方が、
はるかに難しい時代になりました。

住宅業界でも、一時的に業績は良いのですが、
いつの間にか、組織が崩壊している住宅会社も結構、あるのです。

社員さんが気持ちよく働き続けてくれる会社にするために、
何が必要だと思いますか?
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【2231回】 伸びしろ | トップ | 【2233回】 人をおもて... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

住宅コンサルタントとして」カテゴリの最新記事