カンボジアに平和の足音

原田会長の青年部指導

カンボジアのシアヌーク国王と池田先生の友情は 中国で始まりました。同時期、国王は中国に亡命生活をしていました。カンボジアが内戦から和平の前、創価学会青年部はラジオ３０万台を寄贈しました。また「世界の少年少女絵画展」 1991年カンボジアの和平がなり、2000年には創価学会は法人認可を受け[創価学会カンボジア]が発足。２年後にはカンボジア文化会館が誕生しました。この時カンボジア青年部はわずか３０人弱でした。しかし、カンボジアの池田門下生は.指導を真剣に学び、カンボジア復興のために行動しました。毎年、[平和セミナー]を開催し 三代会長を貫く平和闘争の魂を学び訴えてきました。そして、昨年青年部幹部会を初めて開催なんと二百人が参加しました。さらに、王立プノンペン大学からは.池田先生に第１号の名誉教授称号が贈られています。カンボジアのみではありません。米国青年部は一年間で7500世帯の拡大。欧州青年部は14万人に対話をなし遂げ、インドでは１万人の青
年の連帯を達成。今や世界中で、青年部が新時代を開いています。池田先生直結で立ち上がり、戦うところに 地涌の菩薩は必ずや現れるのです。御書に[日蓮は此の法門を申し候へば他人には似ず多くの人に見えて候へ](1418p)さあ、創価学会青年部は栄光の５月３日へ向かい所狭しと対話の大波を起こしてまいりましょう。