機械整備

朝から子苗の切り離し。

苗を切り揃えて並べて育ちやすくします。


昼からはトラクターや農作業機械のオイル交換やメンテナンス諸々。

機械屋さんに頼めば楽に済むんですが、意外とコストかかるのと、自分でやりたい所だけにやれるだけの所までは自分でやっときます。

共同購入の作業機の中には、エンジンオイル交換時期が過ぎてる物もあったり…



夕方、イチゴの消毒（殺菌剤の定期予防）をしている時に気づいたのが、親苗から切り離した影響か、最近夜温が下がったからか、苗の成長が良い感じになってきてます。

最初のイチゴ定植は来月半ばには始めようかとも考えるので、苗の仕上げ、ハウスの中の準備といよいよ大事な時期になって来ました。

天気がなかなか安定しない状況下でも、やれる事を見つけて、前に進めていこう!!!

イチゴ親苗切り離し

春に植えたイチゴの親苗を子苗と切り離し。

子苗も予定通りの苗に仕上がってきてます。

昨年は梅雨やお盆過ぎからの長雨の影響で、部分的に苗が枯れてしまったりもありましたが、今年は雨除けのハウスと灌水設備を整えたかいあって、苗が良い感じに育ってくれています。

お盆までには親の切り離しを終えて、時間に余裕を持ちたい所です。

イチゴ部会現地検討会

イチゴ部会の現地検討会が農業普及員の松野さんとJA指導員の榎田さんを中心に、午後から行われました。

この時期になると、いい苗とそうでない苗が出てくるので、注意して観察していきたいところです。

代かき

ハウスの中を機械を使って代かき。
土と水を混ぜて土の高さを平らにします。
この作業を雑にすると、ハウスの中の土の高さがデコボコになって、後々厄介になります。

昨日、今日と水加減を見ながら、炎天下と機械の熱、作業に神経使いすぎて結構お疲れモード…


今月中に、イチゴ苗の仕上げ、ハウスの中に肥料やって畝立てて、土壌消毒してと仕事が目白押し。


やる事をちゃんとやっておかないと良い結果には結びつかないので、時間を有効に使わないと。