かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

大丈夫か?トランプさんのアメリカ?

2018-01-11 | 気ままなる日々の記録

  アメリカ・ファーストで大統領になられたトランプさんだが、前政権が牽引してまとめたTPPから、真っ先に脱退したりして、これでは世界のリーダーとは言えない。

 アメリカの飼い犬のように忠誠を誓っている日本はもはや独立国とは言えないのではないかと思います。

猛獣がうごめくジャングルで銃もピストルも持たず、丸腰で立っておられるのでしょうか?

 日本人は観念論が好きで、理想を掲げて自己陶酔におちいることがすきで、極めて危険です。

 ついこの前まで「八紘一宇」などとわめいたのは、何処のくにだったでしょか? 「建て前」や「観念論」に溺れることなく肉食動物が沢山住んでいるジャングルにあっては 常にピストルと機関銃で身を守り、逃げ足を早くするための訓練を怠らず、用心深く生きる道を考えるべきだとおもいます。

 非武装中立は肉食動物が居ない草原での生き方で、寅やライオンや大蛇がうごめくジャングルでは空理空論だと思いますがいかがでしょうか?(T)

    


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1 コメント

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他国の餌にはなりたくない (your fried T.S.)
2018-01-12 15:19:29
貴兄のおっしゃる通りです。太古の人類が自然界のものを食物としていた時代、走っても他の動物より早く走れない 空を飛ぶこともできない 素早く穴を掘ってて逃げ込む事も出来ない、他の動物に危害を与える爪や牙、角、他の動物を刺し殺す毒針も持っていない
そんな人類は巨大肉食動物の餌だったそうです。
それが火を使う事で自分を守り協力して道具を使い罠によって肉食動物を逆にとらえて食するようになったのです。
つまり道具 火 協力 という武装により人類は絶滅せず現在の繁栄をきずいたのです。
各国は生き残るために他国に圧力をかけ自国の自由になるようにしようとします。
自分の身をまもるには自国も他国にある種の圧力が必要でしょう

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