こんにちは。
8月ももう終わり。でも秋はちょっと先になりそうですね。
先日大阪に出張した際の、お値打ちシャツ地が入荷しました。
一般的ペイズリーに可愛らしさが加わった、なんとも愛らしいペイズリー柄３色。 ネット特別価格￥9,000-
「9月のセレクト10」 もインポート生地がお買い得価格になって登場。
まだ暑い毎日ですが、素敵な秋冬の装いをお届けできるよう準備しています。
夏の疲れが出やすい頃です。ご自愛くださいませ
朝晩の空気に、秋の気配を感じることが出来るようになりましたね。
店頭では、秋冬物の服地のバンチブックが揃い始めました。
ゼニアのフルコレクション、ドーメル、スキャバルといった一流服地ブランドから、
英国服地のサビルクリフォード、今期イチオシのイタリアのドラゴ等、充実したラインナップになっています。
ジャケット服地については、注目のチェック柄も充実しています。
大人のカジュアルなジャケットスタイルもご提案いたします。
只今、近日中に服地画像をUPすべく準備をしていますので、どうぞお楽しみに。
By Staff 荒井
こんにちは。
全国的に不安定なお天気が続いていますね。
日・月と大阪に行って来ました。
日曜日の大阪は午前中どしゃ降りだったようで、大阪に着いた時は、駅周辺の道が冠水していました。
大通りはくるぶし位の雨水。空き缶がプカプカ流されていました。
ど゜うなるのだろう・・・・と思ったのですが、お昼前には雨もやみ、やれやれ。
昨日も過ごしやすいお天気。道頓堀も賑わっていました。
大阪の仕入れ先関係をまわり秋冬物を下見。
どこも、新入荷した品々の整理に追われていましたが、素敵な服地がたくさんあり楽しみ。
シャツ地もお勧め品を仕入れてきましたので、入荷次第ご紹介させて頂きます。
今日も昼間は暑くなりそうです。ご自愛くださいませ
JAPAN MADE
日本でこそ創りえるもの
１９５０年代半ば － まだ Ｔシャツ と言う
呼び名が広くしられていなかった時代。
日本製 Ｔシャツ の先駆けとなった 〔色丸首〕 。
その〔一枚〕は、日本での T シャツ 文化の始まりを告げるべく、
東京本所石原町の 私達の工場で産声 をあげました。
以来、熟練の職人が半世紀以上にわたり、
この国で紡ぎ編んだしなやかな生地を
日本の四季が育む趣き深い色に染め上げ、
細やかな心配りで縫い上げてまいりました。
上質な仕上がりを五感で味わっていただき
永くご愛用いただくこと － それが、私たちの
喜びであり誇りです。
北斎プロジェクト 東京墨田発
赤い無地のTシャツは 八拾双で 壱満弐千伍百円
お客様の お買い物情報 より
紳士服部 前沢
厳しい残暑が続く中ではありますが、秋冬物でご注文いただいたジャケットが
出来上がってまいりました。
ディナーでもお洒落に着用出来る装い
ということでジャケットとベストのオーダーを頂戴しました。
服地は「ブルー系のブラックウォッチ柄」で、光沢もありとても上品な柄です。
肩先が少し盛り上がった「コンケープトショルダー」も、こだわりの一つです。
胸ポケットに挿した「ポケットティッシュケース型チーフ」も
「ネイビー」をコーディネート。
腰ポケットは、クラシックな感じの「フラップ付きパッチポケット」。
気品のある素敵なジャケットで、秋冬の装いをお楽しみ頂けることと思います。
ｂｙ スタッフ荒井
こんにちは。
夏季休暇をとられた方、楽しいひと時を送られたことと思います。
タツミの夏季休暇も終わり、それぞれのお休みを過ごしました。
私は、なんと 大掃除。大汗かいて、ごった返していた部屋を片づけ、
蚊と闘いながら草むしり。とっても綺麗になったので、まあ満足です。
でも本当に暑い毎日でしたね。
ワイシャツの第一ボタンを留めるなんて・・・・
それでも開けすぎるのも、だらしなくなってしまいますね。
開ける位置がポイント。そんな時お勧めなのが、このシャツです。
第2・第3・第4ボタンが近づいているので、お好みのボタンまで留めることで
お似合いの開き具合になります。またデザイン的にもお洒落ですね。
何を着ても暑いですが、少しでも快適にお過ごしください。
まだまだ残暑が続きそうですが、どうかご自愛くださいませ
残暑お見舞い申し上げます。
こんなに暑いと食事に困ります、 私は食欲減退などしません が
ランチには苦労します、お弁当も新しいお店、最初のうちは美味しい
美味しいと褒めますが、 毎日 献立が違うといっても味付けは同じ。
そんな贅沢を言ってるのも 今のうち・・・ そのうち暑さで食欲もなくなるかも・・・
神田のおいしいランチの紹介です、 ご存知 わがお店の近所 飲み放題 で好調の
巴里の介 PM １時以降の 限定 １５食 オムデミランチ ８５０円
神田のランチは大盛りサイズが多いのですが、
少な目で注文すると、その度券をくれます 4枚集めると
ワンドリンク サービス があります。 味？ 勿論 美味しい お奨めです。
紳士服部 前沢
お仕事の関係で、米国にお住まいのＭさまより、久々のご帰国の際に
お仕立ていただきましたスーツ2着が出来上がりました。
貫禄たっぷりのピークドラペルのスーツです。裏地や、ボタンの色も素敵です。
たっぷりめのシルエットのトラウザーは、
インタック、釦フライ、脇尾錠付、後ろＶスリットと仕様も凝っています。
男らしいスーツですね。
ｂｙ ｓｔａｆｆ 荒井
こんにちは。
今日は雨が降りそうですね。貯水池にたくさん降ってくれると良いですね。
ちょっと早いのですが9月の敬老の日に贈るシャツを作ってみました。
以前父が手術入院したとき、パジャマのボタンをかけるのが面倒と言うので、
大き目のスナップボタンを付けたことがありました。
そこで、今回のワイシャツ、見た目は普通のボタン式ですが、実はスナップボタン止め。
「まだ、ボタンぐらいかけられる」と言われるかもしれませんが
ワイシャツ業だったからか、80歳過ぎてもワイシャツしか着ない父。
いくつになっても、シャツとは付き合っていきたいようです。
来週はお盆休みの方が多いと思います。体調を崩されませんようお過ごしください
連日の蒸しむしの 暑さ、お見舞い申し上げます。
この環境の中で トレンチコートの話は恐縮しますが、
夏に冬物を冬に夏物の修理を準備をしてくださる お客様に感謝申し上げます。
ご友人に戴いたコートの袖丈が短く 、別生地で袖先にカフスをつけて袖丈を調節、
可愛らしいダブルカフスに仕上げました。出来上がりをご覧になったお客様は袖カフスと衿も同じ生地で さらに
もっと大きい上衿をご希望になり、再度仮縫いした結果こんな素敵なデザインに変身致しました。
紳士服部 前沢
今年は、本当に蒸し暑い気候が続きますね。
そんな湿度の高い夏の季節を涼しくお召しになることの出来る服地のひとつをご紹介いたします。
「Mohair（モヘア）」素材です。
モヘアは、張りのある素材感と、清涼感のある光沢が特徴です。
こちらは、当店お勧めのモヘア服地の一つ
「 英国製服地 William Ｈａｌｓｔｅａｄ （ウイリアム・ハルステッド）
キッドモヘア 60％ ウール 40％ 240ｇ／ｍ 」
サラッとした肌触りと、吸湿性に優れたモヘアの服地は、昔から
夏向きの高級素材として取り扱われています。
画像は、新調したモヘアのスーツです。
爽快なモヘア服地のスーツを着用して、私自身も爽やかになりたいと思いました。
by STAFF 荒井