五つの心

日本の社会情勢や体の不調を中心に書いております。

マスメディアのみなさん

2017-06-09 23:35:37 | Weblog
調べないというと文句を言う。
いざ調べますというとなぜという。

マスメディアとはなんだろうか。
日本のメディアに失われているのは悪意の削除だ。
つまりは、記者が意図的に悪意の中傷をしていないか、
あるいは無意識のうちに映像モンタージュに悪意を潜ませていないかどうかを確認する。
どのように言葉や映像の中から悪意を取り除いたらよいか、方法論からみっちり修練を重ねる。
専門のマスメディア、マスコミ、ジャーナリズムを学んだのならば、
この悪意の削除を意識するはずだ。

世論という。
マスコミはそれが使命だという。
何か不思議なこと、不審なことがあったら首を突っ込んでみる。
そして、あれこれと嗅ぎ回る。
マーシャル・マルクーハンの『人間拡張の論理』を引き合いに出す。
マス・メディアは人間の五感を素晴らしく拡張したという。
かれらは、その大衆の拡大された目、拡大された耳であるという。
もともとジャーナリズムが生まれるきっかけとなった、
いわゆる、プレ・ジャーナリズムは、どの国でも、
もともと商業目的で始められたものだ。ジャーナリズムは商業主義を、
相容れないものと主張しながら、それを内包しているという矛盾した性質を持つ。

重要なのは何が真実かではなく、
何が真実であると人が信じるかである。
マスコミの貼ったレッテルが、そのまま真実になるのだ。

視聴者を馬鹿にしすぎているのではないか。

良識を捨て去った報道機関というのは、強力な銃を持って町中に現れた凶悪犯と同じだ。

そして、人々は、その凶悪犯がめちゃくちゃにはなった弾丸にたやすく心を打ち抜かれてしまう。
マスコミの報道を、まるで自分の判断のように信じ込んでしまうのだ。

世界にとって、日本にとって何が大事か。

東アジアが世界ではない。

頼む、日本のマスメディアよ。

目を覚ませと言わない。
俯瞰でみてください。
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