たた&にせ猫さんの備忘録

―演劇、映画、展覧会、本などなど、思うままに―

『大英自然史博物館展』 国立科学博物館 2017.5.3

2017年05月03日 | 日記
   『大英自然史博物館展』国立科学博物館   2017.5.3
      2017年3月18日(土)~6月11日(日)

  にせ猫さんが科学博物館に行ってみたいという。5月の連休に上野に行くなんて、どれほど混んでいるのかと不安にはなるが、科学館なのでそこまで混んでないだろうと出かける。

  公園に入ると、動物園入場を待つすごい人の列。不安はよぎりますが、科学館の方へ。

  科学館では『大英自然史博物館展』は整理券を配布。10時10分頃に科学館に着いて、10時45分から11時00分入場の整理券をいただきます。
  この整理券ではまだ並べないので、常設展示の地球館と日本館を駆け足で見学。ものすごく充実しています。ここだけでも一日過ごせそうです。いろんな生き物の骨格やはく製などあり、天井から吊り下げられている鯨の骨格の大きいこと。恐竜の骨格もあります。はく製ではユキヒョウのはく製のしっぽがモフモフして結構かわいい。いろんな自然現象を測定する機械類も。日本館では、宇宙衛星関係で、イトカワが持ち帰った資料なども見ることができます。

  とても見終わることはできませんが、10時45分になったので、並びます。結構たくさんの方がもうすでに並んでおられ、後方。何回かに分けて入場です。私たちは3回目になりました。

  さて、まあいろんな資料が集められています。学者さん、好事家、冒険家たちが集めた資料がわんさか。いろんな研究者が冒険し、世界中から自然科学にまつわるいろんなものを蒐集。化石、恐竜の部分、昆虫、植物、鉱物の標本、学者さんの紹介、書物等とともに展示されています。

  今回展示の目玉は≪始祖鳥、初来日≫。始祖鳥の化石とともに、骨格や形状の再現がCGでされています。CGでは飛んでいますが、飛べたかどうかは、まだ分かっていないとのこと。もっと大きな生き物かと思っていたら、結構小さい。黒い羽根に白い模様があったことはわかっているとのこと。
  他にも、絶滅した、モアやドードー、オオナマケモノのCGも。トードーのCGがかわいい、でもこれでは絶滅しそうです。

  ビーグル号、エンデバー号の航海、南極探検、深海探索、アフリカ探検と科学が冒険と結びついていた時代。一生職業に付かないで、学問や収集する人もいて、文化というのは贅沢なものです。
  ≪ロスチャイルドのペスト菌を媒介するノミの標本≫、ノミの研究をしていたそうですが、いろんな動物を集め、シマウマに馬車をひかせている写真が結構シュールです。

  出品目録で≪呪われたアメジスト≫≪肉食恐竜のカギヅメ≫≪インドコブラの皮≫≪ゾウムシの指輪≫≪ガラスケースのハチドリ≫≪メアリー・アニングが発見した魚竜≫≪ダーウィンのペットだった若いガラパゴスゾウガメ≫等々、名称だけでもインパクトがあります。
  科学館は普段あまり足を運びませんが結構楽しめました。小さいお子さん連れは動物園へ、もう少し大きなお子さん連れは科学館といったところでしょうか。
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