たた&にせ猫さんの備忘録

―演劇、映画、展覧会、本などなど、思うままに―

『草間彌生 わが永遠の魂』国立新美術館

2017年04月29日 | 日記
    『草間彌生 わが永遠の魂』国立新美術館 2017.4.27
        2017.2.22wed→5.22mon

  神田まで所用で出かけ、10時半前に終わり、国立新美術館に寄る。今回で3回目の挑戦。1回目は3.30、乃木坂の駅を上がったら、入り口まで、右端の屋根のあるところを除いてぎっしりとチケットを求めて長蛇の列。チケット購入をあきらめ、館内を通り抜けて、六本木ヒルズの森アートセンターギャラリーに。2回目は4.18、なんと火曜日は休館日。

  今回3回目。連休前の平日でそれほど混んでないのでないかと、捲土重来。乃木坂の駅を上がったチケット売り場、今回は入り口まで壁際1列に並んでいる。前回より少ないが、前回正面入り口の方が人の並びが少ない印象があったので、館内を通り抜けて、正面のチケット売り場に。やはり人が少なめで、5分ほど並んで購入できた。ミュシャと合わせてチケットを購入すると3000円で200円割引だった。
  ミュシャと草間さんとどちらを先に見るかと考えたが、5分ほど並び終わって、館内に入ろうとすると列が並んだ時の倍に伸びていたので、さらなる混雑が予想され、草間さんから見ることに。

  最初の大ホールは21世紀の草間彌生ということで、正方形の似た絵が所狭しと展示されている。この部屋は写真撮影可で、皆さんスマホでパシャパシャ。
  次の部屋は初期作品。最近の絵は図式的で単純化されたモチーフだが、初期作品は繊細なタッチの絵。
  ニューヨーク時代の作品はモノクロームのネットペインティング。1960年代のミニマムアートの先鞭と解説。コラージュの作品、マカロニコートが結構面白い。自己消滅シリーズ、草間彌生らしいインスタレーション作品も。
  文学作品の表紙がずらりの後は、21世紀の草間彌生で、人気の南瓜。やはり南瓜は完成度が高く、かつ安心して見ていられる感じ。
  
  帰国後の作品では水玉、ネット、男根状の突起などの従来のモチーフを大胆に再解釈し、云々の解説。私の学生の頃の記憶で曖昧だが、草間彌生さんは週刊誌に男根状のオブジェの上に横たわった姿で写真におさまり、コメントも肯定的ではなかったような。オノヨーコさんもそうだが、ニューヨークで現代アートの女流、ハプニングというとそれだけで際物扱いだったような記憶があり、草間さんの作品展に、老若男女が押し寄せる日が来ようとは。
  現代アートは好きで結構よく展覧会にも足を運んでいるが、たいてい高齢者は見かけないので、随分扱いや印象が変わったのだなあと。

  ショップも大混乱で、レジを待つ列が外にずらっと。さすがに購入する気力が湧かず、一休みにランチでもと思ったが、レストラン、喫茶ともに行列であきらめ、ミュシャ展に移動。
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