資金なしでも独立開業!~万人に送る学習塾の作り方~

元営業マン、人気塾の元塾長の筆者が、万人のための学習塾の作り方についてご説明します!

運営に欠かせない帳票類

2004-12-01 14:44:36 | ツール
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さて内容にいきましょう。

もうしばらく細かいお話が続きますが…。
よろしくお願いします。
ということでしたね。

いやあ、一時の順位の上昇振りはなんだったんでしょうか?

ここのところ、すっかり落ちついてきちゃいましたねえ。
(チョッピリ、いや、かなり悲しいです。)

でも、チャント見ていただいている方がいるんですもんね。
がんばります!


では改めまして。

今日は、生徒管理や入金管理、さらには経理関係の帳票類のお話です。
(いまどき紙ベースの帳票で管理してるところもないでしょうが…)

まあこの辺のお話は、フランチャイズはしっかりしてますよね。
運営、経営の根幹を成す部分ですから。

生徒の問い合わせ

入塾した生徒の入力

教材の準備

講師の配置

入金の管理

これが入塾時の流れ

在塾生徒の管理

毎月の授業料などの収入の管理

年間の収入の予測

これが収入予測というか予算になるもの

毎月の支出の管理

年間の支出の管理

これと上の収入予測に基づいた実際の実績(結果)をあわせて
収支実績を作ります。

一気に書きましたが、これぐらいのものを準備しておけば大丈夫です。

そりゃあ、すべてが連動していたらラクチンですが、
使い勝手のこともありますので、
少しずつ準備していってもなんとかなります。

「イキアタリバッタリ」にならないように
管理していく事が大切です。

「え~、なんか大変そう!
 なんかサンプルみたいなものってないの~」

って思った方、ご相談に乗りましょう。

tasseytassey@yahoo.co.jpまでご連絡ください。

さらっと書いてしまいましたが、今日の内容は

はっきりいってキリがありません。

書けといえばどれだけでも書けます。

う~ん、こういった

1:オオゼイ

でお話しすることに限界を感じます。

元々、1:1の対面でお話しするほうが、私自身向いてるんでしょうね。

こうやって書いていると、
本当に皆さんが聞きたいことを伝えられてるんだろうか?
といつも悩んでしまいます。

ですから、わからないことがあれば、どんどん質問してください。
よろしくお願いします。

帳票類については、まだまだ本当はたくさんたくさん必要です。
ですがそれを書き続けていると、
「資金なしでも独立開業!」という名前が似つかわしくなくなってしまいそうなので、
やめておきましょう。

今回までで、
帳票類は準備できた事にしちゃいましょう。

では、次回からは、
「行動」に移りましょう。

「資金なしでも独立開業!」の名にふさわしい内容になるように努めます。

続きは次回。

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ツールを洗い出しましょう!3.

2004-11-29 16:30:57 | ツール
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さて内容にいきましょう。

前回は、「新しい生徒を迎える場合に必要な帳票類」
っていう内容でいきましょう。
といっておきながら、中身までお話しませんでしたので、
今回はその続きからです。

じゃあイメージしてくださいね~。

あなたはいま教室にいます。

電話か鳴りました。
問い合わせの電話です。

「1.問い合わせの内容を書き込んでいく帳票」
がいりますよね。内部資料ですが。

折り込み広告を出していくなら、次年度の参考になりますので。

はい。じゃあ、めでたく「一度会ってお話が聞きたい」ということになりました。

ああ、「どうやって、来てもらうまでの話をするの?」っていうとこが大事でしょ!
と思った方いますよね。

あせらないで下さい。
その辺のお話は、別の機会にじっくりと。

ではでは、保護者と生徒があなたの塾に来ました。

「2.受付シート」がいりますよね。

住所や名前、学校名・学年など書いてもらうための。

それから大事な「3.募集要項」がいりますね。
授業料などの諸経費を書いたものです。

さらにさらに、めでたく「入塾」ということになりました。

「4.入塾願書」「5.入塾申込書」「6.規定」
「7.授業料納入のためのもの」(現金納入なら封筒、口座引き落としならその書類)
が最低いりますよね。

 それから生徒に渡す「8.教室のルール」なんてのもあったほうがいいかも。

 大体こんな具合でしょうか?

「結構いろいろいるんだなあ。」と思いました?

でも、すべて「タダ」でできますよ。楽勝ですって。

「どうやって作ればいいの?」って質問はまた別の機会で。


いやあ、ここのところ中身が細かすぎて、
みなさんが興味を持って読んでいただいているか心配です。

ただ、「お金をかけない」となるとどうしても、
「自主制作」するものが増えちゃうんですよね。

もうしばらく細かいお話が続きますが…。
よろしくお願いします。

続きは次回。

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ツールを洗い出しましょう!2.

2004-11-28 00:37:44 | ツール
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さて内容にいきましょう。

「新しい生徒を迎える場合に必要な帳票類」
っていう内容でいきましょう。

昨日は失礼しました。
自分で書き始めたのはいいのですが、書いているうちに
「これは、もしや…」と感じ始めたのに遅かったです。

感覚的には、「盛りだくさんノウハウが詰まってる毎日!」
って思ってたのですが、帳票としては全然無かったんですね。

いかに学習塾の毎日が「マンパワー」に支えられているかということなんですかね~。
そういうことにしておきましょう。

では、今日の本題です。

「新しい生徒を迎える場合に必要な帳票類」

話はそれますが、「新しい生徒を迎えるとき」ってのが、
学習塾にとっていかに大切なトキだかご理解していただけるでしょうか?

考えても見てください。
いつも言ってるように、学習塾は「会員制」です。
ということは、今月来るヒトは来月も再来月もきます。

そうです。
「はじめてのご面談」はムチャクチャ大切なんです。

これを理解していないと、なかなか生徒は増えません。

「見学いつでもオッケー」
なんて塾を良く見かけますが、私は反対です。
一斉指導塾ならまだしも、個別指導塾なら絶対しません。

「初対面」って緊張しますよね。誰でも。

お母さんや子どもも緊張してますよ。っていうか、
「疑いの目」で見てますよ。あなたのことを。

そこで、あなたの一挙手一投足すべてが、
あなたの塾とイコールになってしまうんですね。

だから、準備できることは準備しときましょうよ!ってことです。

いかに「初めてのご面談」が大切かということがわかったところで
続きは次回!

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ツールを洗い出しましょう!1.

2004-11-26 15:56:27 | ツール
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さて内容にいきましょう。

「塾の中身」について今回からお話していきます。

ですから今回からしばらくは非常に細かいお話しになって行きます。

「資金なしでも独立開業!」というより
「学習塾のお話」といった感じになってしまいますのでご了承を!


あなたの「ごく普通の一日」を見ていくことにより、
「ナニを準備していかなければいけないか」ということを見ていきましょう。
「備品」というより、帳票類ですね。

まずあなたは、午後1時ごろの事務所への出勤です。

パソコンを立ち上げて、昨日、スタッフが書いた生徒の授業内容に目を通します。

はい、ここで出ました。「1.授業内容を書くためのノート」が必要です。
あなたが個別指導でやっていくつもりなら、一人ひとりにノートを用意しておいて、
医者のカルテみたく、随時書き込んでいくのがいいでしょう。


少し飛びまして、スタッフが授業にあわせてやってきました。
続いて生徒もやってきました。

「2.スタッフ向けの日誌」なんかもあったらいいですよね。
あなたが書いてもいいですし、スタッフ同士の連絡ツールみたいな感じでもいいです。


 それで授業が始まると、あなたは授業を担当していれば、授業に入りますが、
そうでなく、他のスタッフしか授業をしないのであれば、授業の様子を見たりします。

 電話が掛かってくれば、あなたが取ります。(事務員さんはなかなか雇えませんよね!)

 こんなにさらっと書いてしまうと、
「もしかしてヒマ?!」
なんて思うかもしれませんが、生徒が増えると、保護者の数も増えます。
電話の数もドンドン増えるので意外と忙しいです。

いやあ、こうやって書くと普段の一日で必要な帳票って2つだけ!
今日の記事は非常につまらないものになってしまいました。
ゴメンナサイ。

次回は、「新しい生徒を迎える場合」っていう内容でいきましょう。
これは沢山ありますので…。

続きは次回!

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