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寂照院の金剛力士像を市文化財に 京都・長岡京

2017-03-13 08:21:15 | 歴 history
 京都府長岡京市教育委員会はこのほど、寂照院(同市奥海印寺)の木造金剛力士立像2体と、像の中に納められていた納入品6点を、新たに市文化財に指定した。今回の指定で、市指定文化財は計41件になった。

 金剛力士立像は、寂照院の仁王門に安置されており、南北朝時代の1344年に制作されたとみられる。阿(あ)形像が高さ2・41メートル、吽(うん)形像が同2・39メートル。阿形像からは紙本朱書般若心経、吽形像からは紙本墨書位牌など5点が納められているのが見つかった。

 市教委は指定の理由として、南北朝期の仏像制作の成立過程とその背景を納入品から知ることができる例として、「日本の美術や宗教、歴史を考える際に欠かせない」としている。

 指定は1日付。寂照院の佐藤俊順住職は「いい状態で残っており、迫力がある像なので、多くの人に見ていただければ」と話している。

【 2017年03月07日 12時16分 】
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