新名神高速道路城陽-八幡京田辺間の開通を30日に控え、フリーウオーキングが23日、同区間内で開かれた。晴天の下、約3千人が真新しい高速道路から見渡す景色を楽しんだ。
城陽、八幡、京田辺市などでつくる沿線自治体連絡会が主催した。同区間の開通により、京都府の南北約140キロが高速道路でつながる。
参加者は、八幡市美濃山の八幡京田辺インターチェンジ料金所を出発し、木津川の手前で折り返して往復約5キロを歩いた。妻と参加した広瀬公昭さん(65)=京田辺市花住坂=は「道路から自分の住んでいる地域を眺めると、きれいだなと思った。開通をきっかけにもっと発展してほしい」と話した。
料金所近くには、沿線地域の特産品が並ぶ物産展もあり、多くの人でにぎわっていた。
【 2017年04月24日 08時30分 】
城陽、八幡、京田辺市などでつくる沿線自治体連絡会が主催した。同区間の開通により、京都府の南北約140キロが高速道路でつながる。
参加者は、八幡市美濃山の八幡京田辺インターチェンジ料金所を出発し、木津川の手前で折り返して往復約5キロを歩いた。妻と参加した広瀬公昭さん(65)=京田辺市花住坂=は「道路から自分の住んでいる地域を眺めると、きれいだなと思った。開通をきっかけにもっと発展してほしい」と話した。
料金所近くには、沿線地域の特産品が並ぶ物産展もあり、多くの人でにぎわっていた。
【 2017年04月24日 08時30分 】