おせち完成!終わった・・・(しかし掃除は明日に持ち越し)
只今、念願の「第九」第4楽章・・・
ソプラノが入り、合唱が入り・・・一番いいとこ。
しばし至福・・・
年越し蕎麦。
生協でエビを注文し忘れ、乾物ストックの桜海老入りかき揚げ。
白い固まりはゆで卵。
小松菜のせて青ネギのせてゆで卵のせて・・・これで焼き豚がのっかったら間違いなくラーメン。
牛肉のしょうゆ煮を作るとき余分に卵をゆでたものの(卵サラダにするつもりだった)行き場がなかったので、お蕎麦に入れるのもありだよねとつい乗せてしまった。
ん・・・・・・やっぱ、何か違う~
昨日の失敗作「のし鶏」
本に出てた一手間を省いてズルしようとした結果、ひっくり返すときに失敗して崩れました。
調味料入り挽肉を長方形に形作り、フライパンにのせて焼くという工程ですが、お肉って柔らかいから形作るのが面倒だったんです。
それで玉子焼き器(長方形のやつ)一面にお肉を敷き詰め、これなら楽だわ~♪と喜んでたら、ひっくり返すのに滑り込ませたフライ返しがお肉を突き破り・・・半生だから柔らかいんですよね・・・。
やはりこの一手間は省いちゃいけないんだな、反省。
「筑前煮」は栗原はるみさんのレシピ。
有元さんの「お煮しめ」はとてもストイックで、まっしろな仕上がり。大根がたっぷりと入るんです。
でウチで作るならやはり「筑前煮」の方がよくて、栗原さんのめんつゆで仕上げるレシピがお気に入り。
ちょっと甘めですが、めんつゆの美味しいだしがしみて、作るのも楽々なのです。
「筑前煮」を煮ている間に蓮根・人参・ごぼうを刻んで、きんぴらの準備。
本当はもっとお正月らしく「八幡巻き」や「たたきごぼう」を作ってみたいけど、ぽんちゃんに根菜を食べさせたいと思ったらきんぴら(または素揚げ)に限ります。
入れ物が2つあるのは、実家にお裾分けするから。
2日前から塩抜きしておいた「数の子」をだしに漬け込みました。
毎度おなじみ「きゅうりの中華風漬け」
おせちで作ってから気に入り、普段もしょっちゅう作ってるおかず。
おせちって茶色か紅白ばかりだから、きゅうりの緑が色を添えてくれます。
「こんにゃくのピリ辛」
おせちメンバーじゃないんだけど、何年か前におせちが足りなくなり、冷蔵庫に残ってたこんにゃくで慌てて作ったら好評だったので、作るようになりました。
おっとの好物でもあります。
栗原はるみさんのお母様のレシピ。
手綱の形にしたこんにゃくを一度揚げるのが美味しさのポイント。
歯応えが抜群によくなります。
作ったのは11品。
この他生協で注文した栗きんとんや練り物類、お刺身も加わります。
作り始めた年は続けて何品も作るのが大変だったけど、段々楽になり手際もよくなってきたように感じます。
「作り慣れる」とはこういうことなんですね~。
今年はレシピブログに登録し、お陰さまで楽しい1年になりました。
また年の初めを思い起こせば「おせち&のだめ(お正月SP)」から始まり、「おせち&のだめ(アニメ&SP再放送)」で終わるということになり、しかも来年は映画の製作、また原作はラストに向かって二ノ宮先生が始動開始ということでまさに「のだめ尽くし」。
まだまだ楽しいことは続きそうで嬉しくなります。
来年もまたよろしくお願いいたします・・・
おいで下さりありがとうございます。
↑ランキングに参加しています。励みになりますので、よろしければ
ポチッとお願いいたします・・・
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ソプラノが入り、合唱が入り・・・一番いいとこ。
しばし至福・・・
年越し蕎麦。
生協でエビを注文し忘れ、乾物ストックの桜海老入りかき揚げ。
白い固まりはゆで卵。
小松菜のせて青ネギのせてゆで卵のせて・・・これで焼き豚がのっかったら間違いなくラーメン。
牛肉のしょうゆ煮を作るとき余分に卵をゆでたものの(卵サラダにするつもりだった)行き場がなかったので、お蕎麦に入れるのもありだよねとつい乗せてしまった。
ん・・・・・・やっぱ、何か違う~
昨日の失敗作「のし鶏」
本に出てた一手間を省いてズルしようとした結果、ひっくり返すときに失敗して崩れました。
調味料入り挽肉を長方形に形作り、フライパンにのせて焼くという工程ですが、お肉って柔らかいから形作るのが面倒だったんです。
それで玉子焼き器(長方形のやつ)一面にお肉を敷き詰め、これなら楽だわ~♪と喜んでたら、ひっくり返すのに滑り込ませたフライ返しがお肉を突き破り・・・半生だから柔らかいんですよね・・・。
やはりこの一手間は省いちゃいけないんだな、反省。
「筑前煮」は栗原はるみさんのレシピ。
有元さんの「お煮しめ」はとてもストイックで、まっしろな仕上がり。大根がたっぷりと入るんです。
でウチで作るならやはり「筑前煮」の方がよくて、栗原さんのめんつゆで仕上げるレシピがお気に入り。
ちょっと甘めですが、めんつゆの美味しいだしがしみて、作るのも楽々なのです。
「筑前煮」を煮ている間に蓮根・人参・ごぼうを刻んで、きんぴらの準備。
本当はもっとお正月らしく「八幡巻き」や「たたきごぼう」を作ってみたいけど、ぽんちゃんに根菜を食べさせたいと思ったらきんぴら(または素揚げ)に限ります。
入れ物が2つあるのは、実家にお裾分けするから。
2日前から塩抜きしておいた「数の子」をだしに漬け込みました。
毎度おなじみ「きゅうりの中華風漬け」
おせちで作ってから気に入り、普段もしょっちゅう作ってるおかず。
おせちって茶色か紅白ばかりだから、きゅうりの緑が色を添えてくれます。
「こんにゃくのピリ辛」
おせちメンバーじゃないんだけど、何年か前におせちが足りなくなり、冷蔵庫に残ってたこんにゃくで慌てて作ったら好評だったので、作るようになりました。
おっとの好物でもあります。
栗原はるみさんのお母様のレシピ。
手綱の形にしたこんにゃくを一度揚げるのが美味しさのポイント。
歯応えが抜群によくなります。
作ったのは11品。
この他生協で注文した栗きんとんや練り物類、お刺身も加わります。
作り始めた年は続けて何品も作るのが大変だったけど、段々楽になり手際もよくなってきたように感じます。
「作り慣れる」とはこういうことなんですね~。
今年はレシピブログに登録し、お陰さまで楽しい1年になりました。
また年の初めを思い起こせば「おせち&のだめ(お正月SP)」から始まり、「おせち&のだめ(アニメ&SP再放送)」で終わるということになり、しかも来年は映画の製作、また原作はラストに向かって二ノ宮先生が始動開始ということでまさに「のだめ尽くし」。
まだまだ楽しいことは続きそうで嬉しくなります。
来年もまたよろしくお願いいたします・・・
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