tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

さすが「勝山左義長」の町の子たち。

2018年02月12日 | 季節の便り(北陸、福井)

(豪雪に紛れ報告が遅れました)

恒例の行事らしい、

幕藩時代から続く火伏の祭り「勝山左義長祭り」

 特設櫓の上で、太鼓・三味など鳴りものに合わせ

踊り狂う?、市内12基の櫓、それなりに大きいお祭りが、

今月2月24日から勝山市で始まる「勝山左義長まつり」。

この踊り手・叩き手、

「昔は酔った男性が長じゅばんを着て、芸者の三味に合わせ

踊り狂う無礼講の祭り」

現在は女性も、この櫓に登ることが出来、

その主役は子供達に変わっています。

出番を待つ子供たち。

 

「西の子」とは、この祭り区域である学区の小学校「市立成器西小学校」。

 祭り本番での、太鼓叩いたり踊ったり、主役たち衣裳もしっかり、

この余波?から大人(保存会員)も

、この時とばかり、

バックアップ、にぎやかな行事となっています。

 

 

 

本番には、望めば、どの左義長櫓にも上がれることが出来る事もあり、

予行演習の様で、みんな楽しんでいるようでした。


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2 コメント

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雪神様へ (k)
2018-02-12 19:11:56
雪神様は存在しないと思いますが、天に祈る気持ちです。もうこれ以上の降雪は雪かきのキャパシティを超えます。
38豪雪の時と同じように屋根雪を下ろすところががなく積み上げるしかない状況になりつつです。
 早く左義長祭りがこないかな。別名春を呼ぶ祭りとも言います。
元禄区には櫓が無く左義長祭りには無縁でした。それで今も太鼓をたたいた経験が有りません。西の子祭りで元禄の子供は太鼓をたたく経験が出来ます。
今は他区の子供も櫓に上がり太鼓をたたくことが出来るようになりました。これも少子化の現象ですか。観光の為ですか。世の中は変わり伝統を守ることが難しくなってきています。
今朝2時間かかりました。 (tarpin)
2018-02-13 08:53:14
k様

ほんとほんと、雪積み上げる場所がない。
ガレージ後ろの物置の扉、除雪しないと開かない、
ツルハシやスコップ、敗れたゴム手袋予備の
出しようがない。

まだ続く仕事とありそう。

頑張りましょう、
「左義長は春を呼ぶ」とキャッチ、
待ち遠しいのはお互い様です。2月24日まであと10日。

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