みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

広重展

2017年05月04日 | 絵・写真
歌川広重の東海道五拾三次がすべて見られるとのことで、出掛けてみる。
風景の版画は好きなので。

どの絵も、親しみやすくて、人気があったのも、なるほどなあと思う。
描かれてる人物が、けっこうユーモラス。

東海道五拾三次に、保永堂版、行書版、隷書版などあること知らなかった。
保永堂版が色も深く、構成も味わい深く仕上がっている。
意外と富士山が描かれいない。
縦方向は強調されているのかな??

傑作とされている「蒲原 夜之雪」「庄野 白雨(Driving Rain)」は、頷ける。

「三島 朝霧」も好き。朝霧に消えゆく旅人がいい感じ。
「日本橋 朝之景」は、さぁ始まるぞ!という扉が開く感じが、いい。
「原 朝之富士」で、富士山の頭が、絵から飛び出ているのが、いい。
 こういう逸脱は、全53次の中で、唯一この絵だけ。

一昨日の山梨にくらべると、何十倍もの人出だった・・・。
知らないことを、知ることは、人生の糧になりますね。





@名古屋ボストン美術館

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« イエルク・デームス リサイタル | トップ | モラゲス五重奏団 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL