フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

森の中のパン屋

2008-05-28 07:15:06 | Weblog
森の中の小さなパン屋「ぼくんち」再訪!



帰り道は遠かったと同じく、道を知ってしまったらなんと遠かった。時間にして、2時間30分くらいはかかっている。それでも、着けばうれしい「我が家」かな。ただ、パンを買って帰るだけの旅だけど何故か満足している。ロケーションなのかな。田舎の道って地元の人の情報がないとなかなかのもんで、標識どうりに行くとやたらと細く狭く時間がかかる道を行くことになる。新しい道と新しいトンネルが出来たばっかりのときもあるから、まだ標識がそれほど親切に立ってないとかいろんなことがあるから情報はしっかり出会った人に聞いておきましょう。先ず、出会わないけど、郵便公社とかガソリンスタンドとかで道の情報仕入れたらいいですね。パン屋さんを出て「今日は、パンでお昼にしよう」とパコレーターも持ってきたんだけど途中、神社を見たり、




木造のアーチ型の橋を見たりしてたもんだから川原でなく茶堂まで帰ってから遅い目のお昼となって茶堂で火は使えないから持っていた豌豆ご飯と自家製のハンバーグとそら豆のサラダでいただきました。弁当は、一応どこへ行くのにも持っているんです。食後のスゥィーツに小さなクリームパンを食べてみました。クリームのおいしかったこと。満足です。アップルパイが、今日も売り切れだったからまた行かなくっちゃ。
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