フェンネル氏の奇妙な生活

独身のフェンネル氏と2匹の犬と90歳のボケた母親との生活を
通して人生をユーモラスにまたペーソスに一人語りいたします。

未来に向かう子供たち

2017-03-20 07:34:55 | Weblog

山会の途中でラインのメールがきた。見るとノンタンから「カーコが子供県展で優秀作品に選ばれた」とその作品の写真もついてきていた。山会の連中に見せると「なかなかいい絵だね」と皆が言った。丁度その時シェルパ君が別府峡温泉でジビエ祭りと言ったけ鹿肉祭りだったけそんな催しのある時にシェルパ君のバンドが出るとかの話をしてて家族全員が音楽ができるなんていいねと文化的な話をしてたところだったからタイミングがよかった。絵は山並みと空と雲なぜか電線が二本描かれた風景画だったが哀愁を帯びた空と寂しげな電線がマッチしていて心象風景かなとも見える。どこか素朴だけど惹かれる絵であった。帰ってからその絵のいきさつを聞いてみるとこれが涙、涙の物語でした。「夏休みの思い出」というテーマで絵を描くように言われたとのこと。何一つ思い出なんかないカーコはしかたないけど正直者だからどこへも行かなかったというか連れて行ってもらえなかった夏休み。自宅のマンションから寝転がってみていた風景を描いた。「電線が見えてた空」というのだそうだ。まさしく絵は心だね。と感心すると同時にこの気持ちをなくしては絵は描けないと自分に言い聞かせた。未来に向かう子供たちから教えてもらうことは多いなぁ。

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