フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

老援隊

2010-12-30 16:39:23 | Weblog
今日は、本来なら「餅つき」をする予定だったけど、腰が痛いのとマーチンがマンボーだから餅をひっくり返すのができないのと予備の若者が育っていないのとで今年は中止とした。老援隊の体力は思うほどではないのだから。さて時間が余ったので一人で親父の墓掃除と墓参りにでかけた。冬は、虫がいなくて作業がスムーズ。となりに、龍馬たちが遊んだ山を開発して痕跡を消した霊園とやらがあるがコンクリートで草一本ない。墓と言うよりと思う。草が生えて引きにいくから先祖とも作業のあとの疲れた体を癒しながら手を合わすといろいろな会話が楽しめるのに。車で来て汗も流さず処理をしてと言う感覚なじめないな。まぁ、人それぞれだからと隣の霊園を尻目にまだ、龍馬の足跡を感じる我が家の墓地の枯れ草の処理をした。シキミを挿しているととこからともなく天道虫がきて水筒にとまり、そのあとショウリョウバッタも来てm同じ水筒に止まった。Ladybugかgrasshopperというのはバランスが悪いな「お前はDandybug」にしよう。仲がいいんだねとこんな寒い日に一緒に来るなんて。と虫とお話して墓に手を合わせて帰ってきた。フェルトの靴を履いていたからくっつき虫が沢山付いて取るのが大変した。今日はここまで。と区切りができるのが墓参りとかにはあっていいな。
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