いろんな人の水彩画を見ると自分で描いている絵がナンなのか分からなくなってしまって急に絵が面白くなくなってしまった。自分は淡彩を習っているんだけど濃密な絵を見るとこれが本当なのかなと思ってしまう。帰って先生の淡彩を見ると濃密な絵に比べてなんら遜色ない。自分の淡彩なんかは濃密な絵の前では仕上がり前にしか見えないのに。経済的にも淡彩がいいに決まっているんだが絵にならないのはどういうわけだ。そんなときテレビで英国水彩画展のターナーの絵を見た。構図もさることながら水彩はやはり光と影だよなと言ったチェンバレンの絵はターナーに影響されていたのか。みんな悩んで自分流を見つけているんだね。当たり前のことだけど。自分もいつか自分流を見つけるため淡彩をマスターしなければと思った。絵は奥が深いからね。
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