人生の処方箋・セラピスト愚禿進の我が計らいにあらず e-mail:gutokushin610@outlook.com

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我が計らいにあらず 9

2017年01月04日 | 人生の処方箋

 今日から仕事という人は多いでしょうね。私のような年金暮らしにとっては、けじめがなくていかん。とはいっても結構家事労働というものは探せばいくらでもあるんだ。もちろん賃労働ではないし、家族からも評価が薄い。とにかく損得の社会だから、仕方がない。家庭の専業主婦の方たちは、最近ますます肩身の狭い思いをしているのではないだろうか。とはいっても夫婦で共働きというのは収入面だけではないと思うが、女性であってもこんな仕事がしたい、と思うのは当然であるが、一方女性でなければ出来ない出産、育児(育児は夫婦で協力して出来るが、それでも母親の存在には夫もジジ・ババもかなわないのであるという経験が私にはある。少なくとも子どもが精神的な自立を遂げるまでは)をなおざりにしていいというものではない。やはり専業ママは何にものにも替え難い。その辺のバランスをどうするのかということを問題にしないで、いきなり保育所が足りないでは、生まれてくる赤ちゃんの気持ちなど無視されっぱなしである。働き方云々や、パート労働者の税制改革等は、誰のため、何のためなのかね。いつも書き出しが思いつきだから、こんな記事になってしまうんだ。

 今日は湘南海岸へ行ってみたくなったけど、こんなこと書いても、のんきでいいねで終わってしまうので、後日写真だけ載せます。

 人間はとりわけ経済先進国の国民は、便利性、快適性で生活の質を判断する。私は日本に住んでいながら、そういう生活に嫌気がさしたのと、病気や障碍、老化のために、文明の進歩に逆行した生活にあこがれている。人間は何度大災害に遭遇したのだろう。山を削り、海を汚し、河を堰き止め、田畑を埋め立て、空気と水を汚し、代償に遺伝子組み換え食品を食べさせられ、賞味期限のからくりで、廃棄食品は政府発表で年間1900万トンもだしている。これは7000万人の世界の人が1年間食べていける量だ。それも日本だけでこの量である。これはどういう価値観なんだろう。科学至上主義・損得至上主義の権化ではないのか。私は前に自然服従ということを書いた。今日の社会は科学服従である。科学の進歩は大量殺戮兵器を生み出してしまった。今世界にどくらいの原爆があるのかは知らない。原子力発電所の数も分からない。興味のある人はインターネットで調べればすぐに分かると思う。でもわかったからといってどうすることも出来ないところにきているのも事実なんだろう。こんななかで一人一人がどこを向いて生きていけばいいのかも分からず、苦しんでいるのではないのだろうか。

 私も含め、個々人の悩み、苦しみ、生きづらさはいつの時代にもあったし、これからも消えることはない。幸福とはなんぞやと質問されても私にはこたえられない。優しさとはなんぞやも答えられない。ただいえることは人間の傲慢さにいい気になって、無自覚であることをやめないかぎり、スタートラインにすら立てないのではないだろうか。理屈や観念の世界の言葉遊びじゃない。

 自然なこころや感情を観念、理屈で抑えつけているうちはきれいごとばかり。それでも人間は面白い存在。もう時間がない。湘南海岸に行ってきます。また今度。

 

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