人生の処方箋・セラピスト愚禿進の我が計らいにあらず e-mail:gutokushin610@outlook.com

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我が計らいにあらず 62 人を救うということ 1

2017年06月28日 | 人生の処方箋

  今日からタイトルを変えます。「我が計らいにあらず」ということと「自然(じねん)という行き方」は表現こそ違うが、同じことなんです。そこで今回からは、もっと直接的にいって、私の職業柄セラピストやカウンセラーは、はたして人を救うなんて事が出来るのだろうか?あるいは人を救うとはどういうことなのか。「支援」「援助」「癒やす」「役に立つ」何でもいいんですが、一人の人間の悩みや問題の解決を援助する場合、今の私にできる最善のことをしてあげたいというのが本音です。その結果については「これでよかった」とその人と私とで、共有できれば、誰にも批判などできないのです。
 あんなやり方はカウンセリングの方法から外れてるとか、私のやったことはカウンセリングなのか心理療法なのか、で悩む必要などないのだと思う。その人がよくなることで、また私も救われるのです。
 しかしいつでもそんなに上手くいくことばかりではありません。年齢、経験やそれに伴う「権威」や「専門性」で相手を納得させてしまうことだってあるのではないか。また、よくなるかどうかも分からないまま料金だけはしっかりいただくというやり方にも、同業者には悪いのですが、抵抗があります。これが医師だったら、最悪患者は死に至ったり、医師免許を剥奪去れ社会的地位も抹殺されます。
 カウンセリングでも心理療法でも、クライアントが自殺を考えているのに、それを直接止められなければ、と思うとき、
カウンセリングや心理セラピーのあり方や方法論を云々している場合ではないんじゃないかとも思います。

 

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