残日録

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

フリクラ9

2006年09月30日 21時28分42秒 | フリクラ
心折れまくりの9回目。
それでも、前回まで届かなかったゴールのホールドをつかむことができて、かなり満足です。

今日だけで、新人さんが4人(うち女性3人)も入ったそうです。
私は身体能力が低いから、すぐに追い抜かれるんだろうな~(^_^;)
まあよかです。

彼岸花の季節

2006年09月27日 15時55分33秒 | 日記
朝夕が過ごしやすくなり、
道ばたに彼岸花が咲いています。
もうそういう季節なのですね。


雨上がりに咲いていた彼岸花

この花は去年もなんどか撮影に挑戦しました。
もう一年前かあ。
季節の移りかわりを感じずにはいられません。

フリクラ8

2006年09月26日 22時02分10秒 | フリクラ
初めて背中から落ちました\(^_^)/
今までは、
(あっ、だめだ)
と思ってから、安全に跳び降りてました。
しかし今回はちがった。
腕は限界にきていました。
しかし、もう少し、もう少しだけ上へ…。
その気持ちが勝ったのです。
ふっと体重がなくなり、ドスンと落ちました。
現実に戻りました。
あ、気持ちいい。
そうか、
心が先に折れていたのか。

練習したからといって、いつも上達するわけではないでしょう。
しかし、前進している。
確実にね。
それが、いい気持ち~(^~^)

足のうら

2006年09月24日 22時26分41秒 | 日記
ゴルフボールに足を乗せ、ごろごろやってみました。
気持ちいいね。
寝る前にやると、安眠できるそうです。



土踏まずを重点的にやっています。
あ、痛いところがある。
両足の、土踏まずの反対側(足の外側っていうのかな?)にゴルフボールを当てると、いたきもちいいです。
痛いところに対応して悪い内臓があるそうですね。
どこか悪いのかな。
調べてみました。
『膝』
ひざ?
ひざが悪いって、どういうこと??
確かに、山を下っていると、ひざが痛くなることがたま~にありますが、何時間も上り下りしてるんだから、そういうこともあるでしょう?
違うの?

まーよくわからんけど、大事にしようっと。ひざ。

四阿山(2354m)

2006年09月22日 22時13分51秒 | 登山
上信越の山、「四阿山(あずまやさん・2354m)」に登りました。
前夜21時にマイカーで出発。
登山口である「鳥居峠」に2時半到着。
夜が明けるまで車中泊しましたが、寒くて眠れないまま、午前7時に登山の準備を始めました。
(・・・ああ眠い。登るの止そうかな)
前日もあまり寝ていないし、寝不足の登山は想像以上にきついものです。
でも、空を見てビックリ!
昨今とんと見ないほどの晴天です!!
(行くしかない!)


鳥居峠 猿飛佐助が修行した場所らしいです。峠から長野側は『真田町』です。

林道を1時間ほど登ります。
長い林道で少々飽きがきたころ、左側の笹がバサリバサリと揺れはじめました。
ものすごい揺れです。
(なんだ??)
次の瞬間、馬くらいはある大きな牡鹿が、左から右へビュンと跳びました。
それは筋骨たくましい、堂々たる大鹿でした。
8mくらいの林道幅を楽に飛び越え、鹿は谷側に消えてゆきました。
一瞬の出来事。
しかし、私の目には、飛翔した美しい大鹿の姿がしっかりと残ったのでした。
いいもの見せてもらいました!


単調な林道が続く。

やはり眠くてつらいです。
つらいけれども、景色は素晴らしい。
先月登った浅間山がすぐ近くに見え、
その右奥には八ヶ岳。
両山のあいだに富士山があり、
八ヶ岳から右にずらりと日本アルプスが居並びます。
連なる山々は、とても視界に入りきれません。
(山脈というのは、これほどに大きいのか・・・)
こんな景色は今まで見たことがなく、
北から南アルプルまでの気の長くなるような稜線に、ただただ驚くばかりです。


花童子宮跡に東屋が建っていました。昔、修験者の護摩堂があったらしいです。


南方面のパノラマです。


奥の山脈は北~中央アルプスです。(たぶんその辺りです・・・)

頭を北のほうにめぐらすと、
草津白根山の奥に、日光男体山、
トシオと登った、日光奥白根山。
右に皇海山。
赤城山に榛名山。
残念ながら、谷川岳は雲に隠れていましたが、
ほとんど理想的な全周囲絶景でした。


ちらりと見えた四阿山の山容。


頂上の少し下にある『嬬恋清水』という水場。冷たくて、めちゃめちゃおいしかった!

のんびりと登り、午前11時に山頂着。
私が登ってきた鳥居峠からのルートは、私以外にもう一人の登山者しかいなかったのに、山頂には十数人の登山者がいました。
反対側からはロープウェイなどで楽に登れてしまうのです。
みなさん、絶景に大満足のようです。
私も1時間以上山頂でのんびりして、下山しました。


山頂の様子。


山頂から『根子(ねこ)岳』方面を望む。

午後3時、鳥居峠に到着しました。
帰りの林道は、やっぱり長くて辛かった。
それを除けば、とてもよい山でした。
(おわり)

読書の秋

2006年09月18日 22時57分58秒 | 日記
最近めっきり減った読書量ですが、秋ということで久しぶりに文庫本を読みはじめました。
山崎豊子著『沈まぬ太陽』
ベストセラー小説ですね。

本は映画などと比べて、ストーリーを自分で読んでゆく努力がいるので、よほど面白くないと、先に進めませんね。
だから、B級C級映画はたま~につまみ食いしますが、活字物は評判の良いものを手にした方が無難です。

さてこの『沈まぬ太陽』。
ホリエモンが留置所で読んだことで、一躍有名になりましたね。

そういうわけではありませんが、読んでみることにしました。
といっても、全5巻中1冊目が終わったばかりだけどね。
ひゃー面白い!
読ませますなあ、さすがに。
一晩で読んじゃいましたよ。

噂では、3巻以降がすごいとか。
(なにがすごいかって?ネタバレになっちゃうから、詳しく調べませんでした(^_^;))
非常に楽しみです。

また故郷は嵐

2006年09月17日 22時20分42秒 | 日記
故郷の長崎にまた台風上陸です!
2時間以上前から停電状態で、友だちらから、
「ヒマだ。寝るしかなか」
ってメールが続出です。

関東に比べりゃ長崎は田舎だけど、これほど長時間の停電は珍しい。
実家では、雨戸の戸袋がぶっ飛んで、なんだかお祭り騒ぎ!?
妹は懐中電灯で夕食を作りました。

慣れているとはいえ、事故など起きないよう、遠くから祈っております。

夜型

2006年09月16日 23時24分19秒 | 日記
午後3時に起きました。
寝たのは、午前7時です。
前日の夜勤はぜんぜん眠くならず、
疲れないな~、調子いいな~!
と上機嫌でした。
なんのことはない、
夜型人間になっちゃってたんだね。



昼過ぎに目覚めると、
一日って本当に早いね

疲れる睡眠

2006年09月15日 05時47分00秒 | 日記
警察に追われる夢を見ました。
それで、薄暮の峠道を、一生懸命走ってるのです。

ここは15年前に、自転車で登った峠だ。
朝3時。まだ真っ暗な中を、一人登った峠道。あの光景と同じです。
その峠は、全国的に超有名な心霊スポットなのでした。
怖かったなあ。

今、その峠を走って登ってます。
背後から来る車が気になります。
パトカーだったら、森に逃げないといけないからです。
しかし、追いつくはずのパトカーが、なかなか来ません。

少しでも遠くに逃げないと…。
そう思う反面、
逃げて、どうなるんだろう。
という不安。
でも、走る足を止める勇気がないのです。

峠のてっぺんに着きました。
はあはあ。
ここになぜか、船着き場があります。
船で逃げないと。
しかし、肝心の船がまだ到着していません。
やばいやばい。
早く来てくれや。
いまにも、何十台というパトカーが姿を現しそうな気配。
どうしよう。逃げ場がないぞ。

船着き場のあたりは、隠れるところがありません。
あーやっぱり、早めに森に逃げ込むべきだったんだ。
「お花だ」
連れの女性が、わきに咲く花を摘み始めました。
ばか、そんなことしている場合か。
遠くで、サイレンが鳴っていますよ。
きたきたきた。
隠れるところはないか?
木の上、水の中、柱のかげ…
どれも、安心できないよ。
あわわ、どうしよう。

で終わりました。
実はこの先も続きましたが、夢らしく支離滅裂な展開だったので、記すのはやめにします。

疲れました(*´Д`)=з