8月26日（金）マチネ 帝国劇場に行ってきました。
メンフィス：浦井健治／キャロル：宮澤佐江／イズミル：平方元基／ライアン：伊礼彼方／ミタムン：愛加あゆ／ナフテラ：出雲彩／アイシス：濱田めぐみ／イムホテップ：山口祐一郎
…まぁ、なんていうか…微妙でした。もともと「プリンセス」は絵柄やお話がちょっと苦手で「マーガレット」「フレンド」派でしたし。１幕終わりの一言目は「キャロルうるせー（苦笑）」だった（ファンの人ごめん、でもこれは誰がやってもそうなると思うので許して！）。
そんな中で濱めぐさんの歌は凄い！怖い！演歌かっ？って位情感たっぷりだった。そして、久しぶりの祐様はやはり祐様
だった。あまりに久しぶりなので、登場の時、ヒエログリフが書かれている巨大柱と見間違っちゃった～
というのはウソですが、相変わらず朗々とした柔らかな声で歌っておられました。今回はずっと右手に杖を持っている（持たされている（笑）？）ので、いつものアクションは左手のみ。そのためちょっと抑え目に見えたよ。しかし、とにかくこの二人が出てくると一挙に「帝劇」になるのが凄い。歌で「帝劇支配」ができる力を持っているんだなぁと実感。来年再演とのことですが、この演目は１度観ればもういいか～。しかし…オギー、ヅカの時はショーとか結構好きだったんだけどなぁ。ボンベイといい、王家といい、何か私と相性が悪いのかなあ？
宰相を撮ってみた。
買うかどうか結構迷ったフェイスパック。
帝劇で入手「フランケンシュタイン」の新チラシ！これは萌えるっしょ
とりあえず先行で中川・小西は抑えました。でも、もちろん柿澤・加藤も観るつもり。VISAで来ないかな～。