ステージおきたま

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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

新作!認知症コントいざ初舞台

2017-05-14 09:17:28 | コント

 町の依頼で作った認知症コント、明後日が初演だ。川西中学校2年生全員に見てもらう。いやぁぁぁ、最初が中学生てのは、かなりハードル高いなぁ。難しい年ごろなんだ、小学6年生から中3までって。へん、くっだらねぇ、何が面白いんだい!精一杯背伸びして、はなから決めつけてかかる子多いからねぇ。子どもの無邪気さ卒業して、外からの刺激にどう反応していいか、戸惑う年頃なんだよ。

 たとえ難敵であろうとも、今回は受けないわけにゃいかない。この新作、ちょっと難しいんじゃないの?って役場担当者から首傾げられた作品だから。んなこたぁありゃしませんぜ、台本と舞台は別ものでやんす!と強行突破しての上演、なるほど劇団の芝居は違う!って納得させにゃならんのさ。

 そう、台本はあくまで骨組み、そこに壁を張り、建具仕込んで、畳はめ込み家になる。いやいや、さらに椅子やらテーブルやら家具が整い、花や額など飾って、ようやく人様の住居になる、それと同じこと。演出の様々な工夫があり、衣装や道具で目を引き、役者の演技力で、台本とはまるで別物のように立ち現われる、それが舞台ってもんなんだ。

 見てくれ、このコスチューム!

 認知症者の見守りロボット!黄色の全身タイツにピンクの帽子!台本からこの姿を思い描ける人、いるか?出てくるだけで、固い心を溶きほぐすこと請け合いだね。道具さんが作ってくれたハンドボールほどの大きさのダブルハンバーガー、かぶりつけば、子どもたち大喜びのはずだ。

 モノだけが勝負じゃない。動きやセリフ回しにもロボットらしさを盛り込んでいるし、台本には書いてない仕草のギャグなんかも仕込んだ。演じる3人も、いつにも増して大きな声で迫っている。やる気満々だね。認知症コント座長の雄太朗さんを中心に大受け?とまではいかなくても、そこそこ受けくらいの上演にはしてくれるだろう。そして、もちろん!今回も人気の駐在さん本物が登場する。

 初演は16日10時50分から。川西町立川西中学校の集会ホールだ。そこから年間20回上演の長旅がスタートする。

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