ステージおきたま

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孤独死=悲惨、もう止め時かな

2017-01-30 15:28:42 | 世の中へ

 朝日新聞の土曜版「読者と作る」ってページで、「孤独死は人ごとではない?」って特集が載ってた。うん、そうそう、ありそう、ありそう。介護別居始まって1年数か月、一人暮らしの時間、多いからねぇ、今、ぽっくり行けば、間違いなく孤独死だ。いや、そんな可能性の話しじゃなくても、あと10年もすれば、神さんかこっちか、どっちか残って一人であの世へってことになる。こっちが残れば、一人でしつこくこの家で粘るつもりだから、そうなりゃ、孤独死だよなぁ。でも、そいつぁ、惨めでも哀れでもないぜぇ。で、同じ考えの人がけっこう多いんだよ、そのこと、朝日の記事読んでわかった。

「孤独死は悪いことだろうか。みとられるから幸せだとは思えない」(大阪、63歳女性)

「孤独死という言葉が悲惨なイメージをもたらしている。一人暮らしに憧れているので、一人で死ぬのは仕方ない。むしろ自由死と思いたい」(東京、67歳男性)。

記事のとりまとめを担当した記者も、孤独死を前向きにとらえる意見の多いことに戸惑っている。で、「社会学者の上野千鶴子さんも、著書「おひとり様の最期」で、一人暮らしでも、孤独でなければ孤独死ではない、「在宅ひとり死」と呼ぶことを提唱している。」なんて慌てて引用したりしている。

 そうね、「自由死」とか「在宅ひとり死」の方がいいなぁ、僕としても。家族に看取って欲しい、なんて気持ちさらさらないから、て言うより、一人で静かにおさらばしたいって気持ちの方が強いから。

 ただ、問題は、「ひとり死」の後、周囲の人たちに迷惑がかかるってことだ。長い間気づかれずに遺体が腐乱したりとか、身辺整理が残ってしまったりとかだ。死んだらすぐにわかるようにするには、コントに書いた「見守りロボットパッパー」のアイディアが生かせる。人型ロボットでなくとも、ICタグのようなもので十分だ。これを兵士の認識票のように四六時中首から下げておき、その心臓の鼓動とか体温とかの情報が、役場の健康福祉課、いや、看取り課か?みたいなところに常時届くようにする。身体に異変があれば、即座にわかる。そこで救急車または、遺体処理班が出動。速やかに、入院なり、火葬なりの処置を行う。これで、腐乱遺体の悲惨さとはおさらばできる。

 自治体のサービスではまかなえないようなら、保険のように、事前に経費を積み立てしておいてもいい。月々1000円の掛け金で、死後の後始末、一切請け負います、なんて「死後保険」、どうだろう。どんな葬儀を望むかで掛け金が変わったりして。遺品整理業も死んだ当人が契約する。金持ち老人なんかだったら、残す品々も貴重品、遺品のオークションサイトなんてのもできるかもしれない。葬祭会社の友の会なんて、もう一息、視野を広げれば、けっこう大きなビジネスチャンス掴めるかもよ。

 だいたい、独居老人とか、孤老なんて言葉がよくない。ここは一つ、気まま老、とかシングルシニアとかフリーシニアとか、呼び方から変えにゃいかんのじゃないかい。と、息巻いていられるうちは死にゃしないかな。

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