ステージおきたま

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追われる恐怖!高畠マラソンハーフ

2016-09-18 14:49:41 | ランニング

 我が町のマラソン大会。これまでで一番小さな大会。ハーフなんて参加者145名(一般男子)だから!

 でも、バカにしちゃいけないよ。レベル高いんだから。制限時間がなんと折り返し点で70分、ゴールで2時間20分!こんな厳しいしばり、聞いたことないよ。普通、ハーフの大会って言ったら3時間で打ち切りが一般的。それでも、ゴールできずに無念の涙を流す人がいるくらいなんだ。記録を狙い、上位入賞を目指す人たちならいざ知らず、そこそこお楽しみ市民ランナーとしちゃ2時間から2時間半ってところが目標となる。持ちタイム2時間ちょっとの僕だけど、どこの大会でもほぼ、出走者の2/3くらいの順位には入る。つまり、その後に1/3の人たちが雪崩を打ってゴールするってことなんだ。僕も含め、2時間~2時間半レベルのランナーに、この2時間20分という制限がいかにきついかわかるだろ。

 どんな連中が出場すんのか?県縦断駅伝チームのメンバー、大学の陸上部、なんとあの東洋大学もだぜ、こういうハイレベルランナーがぞろっとそろっているんだ。さらに、この大会で上位に入った人には東京マラソンのエントリー権が与えられる。こうなっと、この145名がいかにハイレベルかわかってもらえるだろう。てことは、いつもなら真ん中ちょい後ろで、後方のことなど気にせず走れたのが、ここでは、最下位争いと制限オーバーランナー回収バスを常に気にしつつ走らなくちゃならないってことなんだ。追われる恐怖!きつかったぁぁぁ!

 なのに、スタート5分前、初登場GPSウオッチ我がガーミンが、な、なんだ?わけわからん表示になってしまった。どこをどう押し間違えたのか、やたら意味不明の画面が現れる。お、おい、後1分だぜ。た、頼むランニングモードになってくれ!必死にボッチを押しまくっていたら、とうとう、初期化します!と来た。10秒前!ああ、もうダメ!せっかく初舞台だっちゅうのにぃぃぃぃ!仕方ない、諦めた!自分のペース感覚を信じて走ろう。まずは、折り返し点に60分以内で到達すること。となると、ペースは5分30秒/kmたってわからない。まっ、ここんなもんかと走る。おお、どんどん抜かされていく。そうだろう、そうだろう。前なんか気にしない。気がかりは後ろに何人いるかだ。6キロ地点のカーブで振り返る。ええーっ!4,5人?!うそでしょ!最下位争いかよ。とほほ、だな、こんなに必死で走ってんのによ。

 それでも、足と呼吸はいい感じ、折り返しまでの延々続く登りも、それほどペースを落とさず走り切り、58分40秒!って関門員が教えてくれた。まずは、良かった。これで足が攣るとかの故障がない限り時間内に完走できるだろう。足も残っていたので、下りは快調に飛ばす。気になるのは後ろの人数。すれ違いつつ数えたら20人くらいはいた。やれやれ、最下位ではなさそうだ。遅れて坂を上る人たちに、頑張れ!ってつい声をかけてしまった。大きなお世話かもしれないが、そのまま走ったら、回収車に拾われちまうもの。

 このコース、後半はほぼ下る一方。しかも、地元だけに様子がよくわかっている。何度か走ったこともあるし、次の目標までの距離感もわかっている。これは強みだった。体力の消耗を冷静に計算しつつ、ぎりぎりペースを保って、完走!途中、しつこく付いてきたおじさんランナーを振り切れたことも嬉しかったし、レース前、走れんのか?なんて失礼なちゃちゃを入れた顔見知りの役場職員も見返せてやれて、これまた、いい気分!タイムも1時間57分50秒と目標の2時間切りも達成できちまったし、順位もぴったし100位!ほぼ、いつも通り、全体の2/3を保つことができた。いやぁ、充実感一杯だね。

 雨の中のシーズン最初のハーフマラソン、レースに向けて準備していくのはなかなか辛いものがあったけど、走り終えた爽快感は何物にも代えがたいんだよなぁ。てことで、次回は、10月中旬の長井ハーフ。ここも2時間切りと行きたいもんだ。

 
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