ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

ハーフマラソン、エントリー通知は来たんだけど、・・・

2017-06-23 08:31:29 | ランニング

 東和ロードレース大会、7月2日(日)。わぁぁぁっ!こりゃ地獄を見るぞ。このところまったく走ってない。週に1度、ZUMBAの講習に参加するだけ。長いところなんて全然!梅雨入りしてるから当日はきっと雨さ、なんて高括ってたら、予報天気は晴れ!だって。しかも、見れば、山間地特有の難コース、地獄坂あり、なんて書いてある。ど、ど、どうする?

 まさか、こんなに追い込まれてるとは思わなかったんだ。そう、まったくの想定外。台本だよ、台本。予定としちゃ6月半ばにゃ完成てつもりだった。それがずるずるずれ込んで、大会9日前の今日から書き始め、てんだから。こりゃ、トレーニングどころじゃない。昨日だって、切羽詰まった農作業だけは済ませて、終日、ノートを前に苦吟するばかり。おっと、明日から3日間は3回目の除草機押しだし。なっ、とてもとても、だろ。

 かと言って、せっかくの機会だしねぇ、棄権なんかはしたくない、て、言うか、そりゃ僕なりの原理原則の放棄だし。ここはもう、これまでの乏しい蓄積と百姓パワーで乗り切るしかないだろう。コースもコースだし、練習不足だし、2時間切り、なんていつものハーフ目標はさっさと打っちゃり、2時間10分以内を目指して走ってみよう。

 これ、不思議な大会なんだなぁ。東和ロードレースって名称だけど、東和てのは市でも町でもない。どうやら地区名らしいんだ。所在地としては、福島県二本松市。JR東北本線二本松駅からバス約30分の山間。連絡先は公民館?はぁぁぁぁ?

 なのに、ホームページにゃ、東北のボストンマラソン!?と来た。ええーっ、な、何が、何がボストン?たしかに開催回数は第48回となってるけど。でも、歴史だけ見りゃ、高畠マラソンなんて60回越えてるから、48回でびっくりするほどじゃない。ところが、参加者から1名抽選で、ホノルルマラソンご招待!だと。うーん、わからん。

 ただ、走るのが好きな人たち、地域で大会盛り上げてこうって地域住民がたくさんいるってことなんだろう。これはたしかに凄いことだ。地域の人口だって大したことないだろうし、自治体の全面的な応援あるわけでもなさそうなのに、全国規模の大会開いちゃうってことなんだから。米沢駅から30分、当方高畠町和田地区公民館主催で、できるか?そんなこと、考える以前のことだ。

 と、なると興味は津々だ。列車使って日帰りって点もあって走ることにしたわけだが、問題は、・・・・

 まっ、辛い目を見るのは覚悟しようじゃないか。めためたに打ちのめされるのも悪くない。鍛錬なくして、マラソンなし!とことん、思い知らされようじゃないの。

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