幸せのカケラたち

ちょっと気になる子ども達と家族の成長を綴るお父さんのブログです。週1~2回(土・日)の更新を目指しています。

障害者雇用のことなど

2016-10-15 18:42:22 | 日記
障害者総合支援法が施行されるなど、障害者を取り巻く環境が少しずつ変化してきていると感じる出来事がありました。
僕が担当している生徒は中3で、もうすぐ現場実習があります。
先日は実習先の事業所で、オリエンテーリングが行われ、本人、保護者、進路指導主事ともども参加してきました。
その事業所は、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型を網羅していて、社会参加に向けてチャレンジする機会が、以前の作業所のような形態より広がっている感じがしました。
また在宅就労を支援する事業所も少しずつ増えてきていて、障害者雇用の幅が広がっているのではないかと希望的観測を抱きました。
全てが就労にイコールで繋がるわけではないし、QOLなど考えなければいけないことは沢山ありますが、誰にとっても生きがいを持って生きていける社会というのは、夢物語ではないのだとオリエンテーリングで事業所の代表の方の話を聞きながら改めて思いました。

タオタオは、一般雇用を目指すことになりますが、まだしばらくは医療機関などのサポートが必要です。
そろそろ顎と歯の矯正も始まります。
かなりの金額が掛かりそうなので心配ですが、1歳で口蓋裂の手術を受けたときのことを考えると今は本当にいい状態なのだと思います。
初診でタオタオを見た若いドクターは、「(固形の)食べ物を食べるのは難しいし、一生話をするのは難しいかもしれません」と言いました。
次の中堅のドクターは「プレートをつけて食事をする際の補助をすることはできます」
最後に手術を担当してくれることになったベテランのドクターは「心配しないで大丈夫ですよ。手術して縫い合わせられますから」と言ってくれました。
わずか1時間程の間に3人のドクターがタオタオを回診して言った言葉は忘れられません。
僕も子供たちに安心を届けられる大人でありたいと思っています。
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