幸せのカケラたち

ちょっと気になる子ども達と家族の成長を綴るお父さんのブログです。週1~2回(土・日)の更新を目指しています。

貫禄のある人

2016-10-08 21:09:13 | 日記
ある日の夕食時にタオタオが
「俺はじっちゃんみたいに大人になったら貫禄のある人になりたい」と言いました。
タオタオがそんなことを思っていたということが意外で面白く感じ、そこから家族で貫禄のある人の話題になりました。
僕から見てもじっちゃん(僕の父)は、普段から毅然としていることが多かったし、威厳や貫禄のある人だったと思います。
僕自身はタオタオに言われるまでもなく、あまりそうしたものがありません。
僕なりに子どもたちにとってのいい父親でありたいと思って振る舞ってきたし、そうであったという自負もあります。
でも僕がなりたいと思った父親像は、じっちゃんのような姿とは、ちょっと違っていました。
それはそれでいいのだと思っています。
だからタオタオには、タオタオなりになりたい大人像や父親像があっても不思議はないのですが、むしろ僕に似ている部分が多くあると感じていたので、軽い驚きでした。
そう言えば、僕自身が子供の頃にこんな風になりたいと憧れていた大人も母方の祖父でした。
祖父は若い頃は詩人を志すほど文学に傾倒していた人で、僕が物心がついた頃は、公民館の館長などを務めていました。
祖父母の暮らす実家には、小さな書斎があり、本が所狭しと並んでいました。
夏休みを2~3週間実家で過ごすことが常だった僕の高校時代の居場所でもありました。
僕には僕の大切な思い出があるように、タオタオにもじっちゃんとの大切な思い出があるのかもしれません。
こういうのは隔世遺伝とは呼ばないのでしょうが、不思議な縁を感じます。
じっちゃんの話題の後に、ばっちゃんの話題にもなりました。
「ばっちゃんは料理が上手だったよね」という話になったところで、雲行きがおかしくなりそうだったので、子どもたちに言いました。
「夕食は残さず食べなさい」と。
「父さんだって、好き嫌いがあるじゃないか」とのタオタオとパオパオが抗議は、もちろんスルーしました。
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