西国三十三カ所一番札所だったんですね
前回来た時は、那智大社のついでに前を通って、お参りは横目で済まし、こっちの階段を降りて帰った・・・・・・って感じで
ここがそんな有名なお寺とも知らず、お寺にはあまり縁を感じる事が無いので余計にそう思うのか・・・・・
前に行った後に、親戚の叔母とかが、この青岸渡寺に留学生を連れてきたいけど、うまくツアーが合う日が無いとか言ってて、私が運転引き受けようかなんて話をしてたのが、ここの青岸渡寺だとは思わず・・・・・
そんなに求めるところなんだったら、ちょっとお参りして行こうかと拝殿へ
まあでも、大社の方からこっちへ来た瞬間空気が重く、手が勝手に動き浄化していた
どうもお寺は空気の抜け感が感じられないような・・・・・気のせいかもしれないけど
多分気のせいだろうけど・・・・・・案外その通りだったりする事多いのよね
人の集まる所、どんな人が集まるかで、その周辺の気の質も違ってくるけど、それを担うそこの人の意識で溜まるか、抜けていくか決まると思ってます・・・・・・
そんな感想でした
この後に下へ降りて行って、滝を参りました
ここでも「天孫降臨」って言葉がインスピレーションでやってきた・・・・・
神様お出ましで迎えてくれてるんだなぁ～～～～と思った・・・・とたん
またまたゴォ～～～って凄い風が舞って、その辺の祈願の紙だったのか、飛ばされまくってた
神様と共に使命遂行している感じなのかな
みんなを案内して来られた事も喜んでくれてるのか・・・・・
滝の様子は水量が少なく感じるのか、寂し気です・・・・・・勢いが・・・・・・
自然の力でさえ及ばない事もあるのが人間の意識・・・・・
ここで、心律し、気持ちよく帰ることが出来ても帰ってからの三次元の生活でまた意識が下がってしまうのがこの世の現実・・・・・・
そうならない意識の構築が出来ると・・・・・自然より勝る人間の意識が地球の次元を上げるのも本当の話だと思います
心、清らかになって、どれぐらい維持できるかですね
前回来た時の滝の水量がもっと勢いあったねと友達が言ってたので、帰ってから前の記事を見てみた
確かに全然違う・・・・
人間の心も自然も潤ってる方がいいもんね・・・・・・・
枯れないでいて下さい・・・・・・
神様に会いに行くのも・・・・・・
枯れて疲れた心で癒してもらおうなんて思って行くと、ホントはダメなんよね・・・・・・
神様に向かう心、敬意の心、感謝の心をもって行くと、ちゃんと融合でき、どちらも豊かに循環できるんですよね
前回行った時の記事・・・・那智の滝
感謝です
