友達に誘われてコンサートへ・・・
玉置浩二です・・・・・・
昔の安全地帯の時の曲は大体好きです・・・・・
でもある時から何だかパフォーマンスもプライベートも自由過ぎてついて行けない感じだった
音楽にしても画家にしても・・・・芸術に陶酔している人は、たまに気がどこかに振れてしまうのか認識するのに大変になる時がある
でもそうじゃないと発想も出来上がる作品も自由じゃないんでしょうね・・・・・
そんな事に今さら気が付く・・・・・・
そうなりたい自分もいたりして・・・・・
でもどこかで理性が止めてしまう自分・・・・・・
でも彼のパフォーマンスも悪いわけじゃなかったし・・・・・ただただ自由だったんよね
今回のコンサート・・・・・・
ＭＣなしで、前半５０分、休憩１５分挟んで、後半４０分程歌いっぱなしだった・・・・・
曲の初めからみんな立って・・・・あ～～～このまま立つのかって思いながら・・・・・
やっぱり熱狂的なファンはいるんですね・・・・
みんな凄かった・・・・
まあ私は、ファンでもなかったので途中で座りましたが
ＭＣしないのも珍しいなぁ～～～と感じながら
まあ歌唱力のある人は歌を聴かせるんだ・・・・・・と思った・・・・それが良かった
でもふと思うと・・・・・この玉置浩二の歌（歌詞）・・・・・・聞いてて・・・・
凄く・・・・
ＬＯＶＥで・・・ＨＡＰＰＹで・・・優しくて・・・・エール・・・・だなぁ～～～って
宇宙で、大きくて・・・・・・全てに・・・誰にでもって感じ
歌自体に凄くメッセージ性があって、語りかけてて・・・・・
そら・・・・・ＭＣ要らんわ・・・・って思った
それに声が心地良い・・・・・
すんなり体に沁みてくる・・・・・・
あぁぁ～～～～～「ワインレッドの心」も「碧い瞳のエリス」も聞きたかったなぁ～～～～～
帰りにＣＤ買おうかと思ったけど・・・・それはまたの機会にしました
心地良い一日でした
